今日は体調悪くて一日中家にいました。お腹と頭が痛くてきつかったんですが、いつもならぐったりしてるだけのところなぜか今日は「時間を無駄にしちゃいけないよね……★」と無理矢理体を動かしていました。腹筋したり(……)
やべえこれって更新時じゃね?とワードパッドに向かい合ったのはいいんですけど、最初の数文だけがいくつかできただけで終わりました。生み出すのは無理でした。本読むのもそうなんですが、長い通学時間のせいでネタ出しが電車の中でしかできなくなってしまったという事実/(^o^)\なんか話の内容が通学時にしか思いつかないんですよ……電車が私に交信してる……。明日以降電車に乗ったら続き書けると思います(笑)てゆうか明日超嵐ですね。電車止まりませんように……!
一日腹筋してるわけにもいかないので(それどころか5分でやめた)いろいろやってたんですが、ふと思い立ってひぐらしを再プレイしてみました。もちろん全編じゃないです。簡潔な文であれだけの情報を伝えられるのはすごいと思うんだ
○○○編(伏せたつもり)やらの初プレイ時にすさまじい衝撃を受けたんですが、IFってすごいよね。ひぐらしのストーリーに限らず、起承転結の「起」がなかったら、なんて普通に盲点だったのでびっくりしました。いろんなものをそれこそ文字通り根底から覆しちゃうんだもんよ……
で、ヴァリアでいっぱいの私の可哀想な頭は何の躊躇もなくヴァリアIFをやってみるわけです
ヴァリアにとっての「起」はとりあえずみっつくらい
①ボスが9代目の息子として拾われる
②ボスが自分がボンゴレの血統上にないことを知ってしまう
③ゆりかご
まず①、当たり前すぎる\(^o^)/いや「9代目の息子として」のあたりが問題で、9代目が次期10代目候補としてボスを育てなければゆりかごなんて起こりようがなかったわけで……あれ、9代目はそういうふうに育てたってことでいいんだっけ……?そういう教育してるのが外に見えなければ、幹部がボスのことを次期10代目の器にふさわしいなんて讃えないですよね
基本的に私は攻略本大好きデータ大好き気質なので、こういう妄想するときにはたいてい横に77があるんですが、そのヴァリア関連ページを眺めているときの私のいい笑顔を写メってリアルタイムに送りたいです。みんなで私を蔑んでください。ってくらいKI★MO★I顔でいつもにやけてます。ほんとい加減にしろよ……
つまりボスがそういうふうに育てられなければ、ただの目つきが悪い9代目の養子さんで一生を終えたかもしれないという。お母さんに何か言われてても、9代目にきちんと説明されれば当時の子ボスは素直に飲んだだろうな。9代目のためにはたらくよルートに進んでいたと予想
次は②、まず
Ⅰ.知ってしまった上にキレてしまった場合(原作)
Ⅱ.知ってしまったけれど9代目は自分をないがしろにしようとしていたわけじゃないことを確認した場合(冷静に9代目に問いただすかなんかして)
Ⅲ.知らないままだった場合
に分かれます。これはさらに分岐があって、A.9代目にボスを10代目にする気があった場合、B.なかった場合に分かれた後、さらに
A-a.9代目はボンゴレリングの特性(他の血を拒む)を知っていた上でボスを10代目にする気だった場合
A-b.知らなかったので10代目にしようとしていた場合
B-a.特性を知っていたのでボスを10代目にする気はなかった場合(できないと思っていた場合)
B-b.特性も知らなかったけど10代目にする気もなかった場合
に分かれるわけだ……ウヒョウ!すげえ数の妄想が出来上がるぜ!IF最高!
Ⅰルートだともれなくゆりかごが起こります。一番でかいフラグはここかも。スクアーロとのエンカウントもⅠルートだけです。怒ってるから
Ⅱ×A-aもしくはⅢ×A-aだった場合、9代目は襲名式の裏でこっそり受け渡しを行うんです。表でボスに血を吐かれるのは9代目とボス双方によくないから裏でこそこそやるしかないんだけど、自分はおまえを信じてるから的な信頼に親子としての絆が垣間見られるんです。ウヒョウ!未来でもボスは9代目と和解してない派の私の脳から出てきたとは思えない妄想です
逆にB-bの9代目はナチュラルに鬼畜だ……天然で冷静な鬼畜は怖いよ。でも多分ボスにとって一番きついのはⅡのA-b。晒し者になるから
ヴァリアとの接触もⅠの場合のみなんだろうな……私の脳内設定ではレヴィ→ルッス→マモ→スク→ボス→ベルの順でヴァリア古参だと思っているんですが、例の誓い云々の時の話からスクアーロは剣帝を倒した時すでにボスの下についていて、ボンゴレのスカウトを受けた理由も多分ボスなので、ボスに会っていないスクアーロは多分ヴァリアーには入隊しない。その後に続く王子も、ボスが入隊させたのならばそれ自体なかったことになるし、ボスなしで入隊したとしてもスクアーロにやられる実力のテュール相手にベルが大人しくできるはずもないので多分ない
レヴィは忠誠を誓う相手がいないので、そこまで仕事を熱心にやらないかもしれない。でもスクベルといった実力者が入隊しないことで、もしかしたらボスになれているかもしれない(笑)レヴィ……!
で、③。ゆりかごが成功するか否かです。つまり、オッタビオが裏切るか裏切らないか。裏切らなければボスとまともにやり合う準備をしていた9代目を相手にすることはなかったんだろうし、フツーに勝利していたことでしょう。その後どうなっていたのかはちょっと予想が追い付かないんですけど
あーあと9代目が零地点突破をマスターしていたか否かも分かれるんだ……いやでもこれはどうなんだ。オッタビオが情報を流したから9代目は零地点突破をマスターしたんだっけ?初代は炎同士の争いを見越して零地点突破を開発した~とか言ってたような気がするんですが、逆を言えば炎同士の争いの予感がなければマスターしなくてもいい代物だよね……平和主義の9代目がわざわざ習得するようなものかな。って超直感持ちなんだっけ……なんかあるかも!くらいは虫の知らせとして感じたりするのかな。現在炎を使うことができるのは自分の息子だけであることを知りながらも、炎に対抗する技を研究しなくてはならない9代目……うおおおおお苦悩きた……苦悩する老人きた……おおおハァハァ
あとはまあモスカ襲撃のときにマモたんが間に合うかどうかとか、スクアーロが偽物をつかまされなければとか、そもそもリング戦でストレート勝ちすればとかいろいろ分岐はあるんですけど!うわー一個一個考えてたら夜明ける。最高の精神状態で夜が明ける。楽しい……楽しすぎるよIF……仮定法は大☆嫌☆いだけどIF妄想は大好きだよ……ウヒョオオオオオ
調子に乗ってたらまた頭痛くなってきましたでも私は幸せですフヒヒ!明日はジャンプ読みたいな……!