付き合いでお金を放出することになってもうなんか……うおおおおお……あんなに持っていったのに……うおおおお……。せめてもの癒しに!と思い帰り道にツタヤに寄ってマンガ買おうと思ったんです。レジに並んだんです。お会計1250円。財布の中、1000円札×1、100円玉×2、小銭。死ぬかと思いました。ちゃんと10円玉は足りてくれました。お買い上げできました。でも私の財布の中には今現在本気で10円玉×2と1円玉×7しか入ってません。あああああああああああ!!
これだけじゃ足りねええええと弟の部屋に突撃し、まだ読んでいなかった日和の新刊を借りてきました。増田先生の子ども時代マンガは可愛すぎると思います。あごのラインと表情と行動が
あー!鉛筆削らせたい!子ベルに鉛筆削りを回させたい!あーあーあー可愛い!コミックスを参照できない方に説明するとクーピーについてるような小さいのではなく、ハンドル回すタイプの大きいやつです。小学校に入学したときにかなりの高確率で与えられていたであろうあれです。私も買ってもらいました。いまだに使ってます。で、鉛筆削りです。鉛筆と鉛筆削りをゲットした子ベル。鉛筆を刺します。ハンドルを回します。鉛筆がいい感じの手ごたえを伴って削れていきます。子ベル興奮。でもあれって、ちょうどよく鉛筆が尖ってくると止まっちゃうんですよね。削れた鉛筆の芯をぼっきり折る子ベル。また刺す。回す。削る。折る。刺す回す削る折る。鉛筆の限界まで削りまくる子ベル。超ハイ。下の器にたまる鉛筆の粉をクッキーの缶に集めていました
ベ「だいぶたまった。モサモサだ」
そこに現れる何の夢もないスクアーロ。でっかいように見えてよく考えると狭い気がする夢を持つ少年スクアーロ。鉛筆削りに興味を示した瞬間なんててないんだろうなスクアーロ
ス「そんなに鉛筆削りの粉作ってどうすんだぁ」
ベ「……!」
ス「……」
ベ「……うん……(急に恥ずかしくなった)」
ス「?」
ベ「今度あれで……ロボット作る……」
あーあーあー言い訳可愛すぎだろ……!うはー増田先生萌え!!!