風が強くて大変でした。歩いて帰ってくるのがサバイバル過ぎてコンビニ寄るの忘れた……ジャンプorzもうやめてノージャンプノーライフな藤凪のライフはとっくにゼロよ。明日、明日こそは……!風に弱いと定評がある常磐線はやっぱり徐行運転でした。ゴトン……ゴトン……と音を立てながら走る電車。風でも乗降者数が減るわけじゃないのでいつもと変わらず詰められた客。疲れました。しかもなんかおかしい人が横に来ちゃって何やら警察を呼んでやる死刑にしてやると言われました。怖かったので車両換えました。しかし風強いなー進行形で
ゆりかご前とゆりかご後のヴァリアの在り方について考えてみた。何回も考えて日記に書いているような気がするんだ。困ったことにハァハァする対象については何回考えても飽きないB型女なので許してちょ。わざわざ紙にチャートまで書いたんだちょ。すべてB型のせいであり私がキモスなわけではないんだちょちょちょ
ヴァリアーはその名前の通り暗殺専門隊なんだろうけど、傭兵みたいな役割で動いてみればいい。予防線ともいう。
まずゆりかご前の話。未来ツナがリングを壊しちゃったように、ドンボンゴレにはある程度伝統を壊してしまえる権利があるらしい。そうなると9代目がヴァリアの存在を許しているのが気になる。暗殺部隊っていうのはいわば汚れ役であって、殺しを回される人たちなのでありますよ。いくら穏健派であってもマフィアを運営する以上殺しからは逃れないわけですが、じゃあその仕事を部隊に回してしまおうという考えに9代目は納得していたのか、いやー便利便利と考えていたのか。多分いないですよね。
ゆりかご前のヴァリアは虎の皮みたいなもんだったんじゃないかなあ。派手な奴等に最低限の量で派手な仕事をしてもらう。あとは護衛だとかなんだとかで連れ回したりもしてみて、とにかくヴァリアーの存在自体でヴァリアーを完結させちゃう。あとヴァリアに適度な自由を与えておけば、勝手に出歩いて伝説作って帰ってくるだろうし。剣帝みたいに。んで敵さんはヴァリアを恐れるから、ボンゴレに盾突かなくなる。ヴァリアの存在を広く浅く広めるのが穏健派9代目の精一杯の防御策だったらいいです。
ここでヴァリアの人事を考えてみる。いくら独立部隊だからって、人事の決定権すべてをヴァリアーボスが握っているとは思えない。ヴァリアーや世間が知らない危険人物なんてたくさんいるだろうし、例えば超直感を通さなかったばかりに骸さまみたいなのを入れてしまったら、ヴァリア乗っとられてジエンドオブ俺たちだし。きっとある程度はドンボンゴレも握っているに違いない。
それで防御策の話に戻ると、まずマモたんなんですが、アルコバレーノを連想させる赤ん坊が暗殺部隊にいたとしたら、ものすごいアピールになりますよね。本人は隠してた(封じてた)みたいだけどどう見てもアルコだもん。スーパー赤ん坊が他にいてたまるかという(笑)マフィアランドにいたみなさんによるとアルコはかなり有名らしいしね。
あと9代目の息子であるザンザスさまがヴァリアーボスになることを許された件も同じく。ヴァリアのボスになったときのザンザスさまはまだ10代目候補の資格を有していたわけで、普通わざわざ暗殺部隊のボスになるなんて言い出したら許されませんよね。結局は汚れ役だもん。それなのに許されたということは、許されるような集団だったんですよヴァリア自体が。9代目も周りの幹部も、ザンザスさまがヴァリアボスという経歴を持って10代目になることを許したということは多分そうなんだと思う。9代目はボスがなんでそんなこと言い出したのか薄々気付いてたかもしれないけど。※最初から10代目にする気がなかったとかそういうのはあえて考えないでおこうZE★
ヴァリアの内部は内部で殺伐と向上心に溢れ楽しく(?)やっていたけど、仕事自体はそんなに激しくなかったんじゃないかなと。
だからゆりかごはみんなほんとびっくりしたに違いない。なんだか可愛いなボンゴレ(……)
ヴァリアサイド。なんでかボスになりたいらしい御曹司を、なんでかの部分を全く知らないヴァリアーはそれでもおおらかに受け入れました。御曹司はある意味同期の銀髪を殴ったり迷子の金髪の子どもを連れて来たりと割とやり放題だったんですがヴァリアーは楽しかったので受け入れました。楽しくない人は出ていったり消されたりして今のメンバーに落ち着きました。
で、結果的にスクアーロと同じようにボスに忠誠を誓うようになったメンバーはゆりかごを実行しました。誰ひとり理由を知らなかったわけですが。ゆりかご前ってボスまだ継承権持ってるしなー。なんて言ってたのかな……
そしてゆりかご後、凍ったボスの前にスクアーロと9代目が残されました。多分ここで9代目はすぐにスクアロに伝えたと思うんですよ、ボスはまだ生きていて、溶かす方法もあると。万が一ヴァリアメンバーが自害しちゃう可能性だってある。自分の息子は結局助けたのに、勘違いした部下が死んでしまうことを恐れない人ではないはず。
そこでヴァリアが考えることといえばボスの復活。彼らの意識としてはボスはザンザスさまであって9代目じゃないから。
でもどんなに考えてみたところでそんなこと9代目にしかわからない。だからとりあえず下手に出てみることにした。彼らのプライドに障りそうな言葉で言えばご機嫌取りですね。ゆりかご後のヴァリアは以前の出不精&お飾り部隊のこたつを捨てて働き者になりました。今のヴァリアメンバーそれぞれ個人の評判(切り裂き王子とかレヴィは容赦ない性格だとか)が確立したのはこのとき。あっちからやりたいと言ってくるならやらせない理由はない。ということで仕事増える。幹部の心証よくなる。9代目ぐらつく。
もちろんスクアーロの剣修行での殺人だとかベルの無駄な殺人だとかルッスの死体お持ち帰りだとか、そういう裏社会的に大変な方面も出て来ちゃったわけですが、そこら辺は9代目が黙認またはもみ消した。息子を大切にしてくれてる恩返し的な意味で。こんなことではいけないと悩みつつだといい。
そんな自分を断ち切るためもあって、10代目にツナを指名する。ヴァリアは冷静。ボスがいなきゃ意味がない。
で、結局ぐらつきに耐え兼ねた9代目がボスを復活させちゃった(と私は思っている)。そこからのヴァリアの行動は早かった。いやー時期10代目が六道骸を捕らえたそうじゃないかーボンゴレの先は明るいなーとか本部がのんびりしてる間に準備進める。本部やら何やらにいろいろ配置。8年間続いた従順な態度に慣れていたボンゴレびっくり。急いでリングを日本に送る。スクアーロ追いかける。
一方その頃日本では目ん玉魚雷が発射されていた
……目と指が疲れてきたYO!てゆうかここまで読んでくださった方いるのかYO!もしいらしたらすみませんでした&お付き合いありがとうございました。ヴァリアー好きで死にそうです。ちょっとすっきりしました。まだ言い足りないさ!とりあえずコンタクト外してきます。おやすみなさーい