なんだかもうライフがゼロに近くなってきたので、先週アニリボで初代見たときに燃え上がった初代パロ的な設定を投下しておきます。文章にはできそうにないので設定だけです。設定作るだけで満足してしまったよ。あちゃー……
初代の時代の守護者やら何やらはみんな今の関係者の前世ですよ~的な、まあよくあるパラレルです。外見は未来のみんな参照です。便宜上名前は変わってないですけどそんなもんだと思ってください。1週間前に書いたものを見直しなしで投下するので後で消えたり変わったりするかもしれませんあしからず。うほー眠いなんじゃこりゃー
ありがち×ありがち×初代と2代目萌
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★初代
ボンゴレを創った人。謙虚とは言い難い人。ツナとの共通点は嫁を理由にしないと自発的なことはできないところ
自分の世界の平和のためにボンゴレを創ってみたものの、次第に本末転倒になっていく組織に絶望して日本に引きこもった。突然の引退を決意できたのは、イタリアに残ったリボーンを信頼していたから
その後ボンゴレを作ったこと、骸を死なせたこと(自分がスカウトしていなければ=スカウトした自分のせい)、リボーンに後を押しつけてきてしまったこと、2代目が死んだこと(自分が引退していなかったら彼は2代目にならなかった=2代目にならなければトマゾと決闘することもなかった)ことなどを後悔。情緒不安定に陥る。
零地点突破を開発したのも、こんな運命の始点を作った自分に誰かが復讐しにくるかもしれないという強迫観念から。ボスが大空戦で言ってたことは微妙に当たってたという話
なお死後の世界(継承のときのあの役目)ではいろいろ浄化され済みで、cv浪川大輔でものすごく偉そうにふるまっています
◎初代の守護者
・晴→了平兄
日本人。初代の嫁の兄貴。性格は兄そのまま
初代引退後は初代(と妹)と一緒に日本へ移った
・雷→ランボ
初代がスカウトしてきた、まるでだめな宗教家。「あっすみませんそれ宗教的にアウトなんで俺ダメです」
年下&ダメっぷりがウケたらしく初代にやたら可愛がられていた
本気を出せばなかなか強い。でも出せない
初代引退後は「行きたいけど日本じゃ俺の神が……(´;ω;`)」ということでイタリアに残った
・嵐→獄寺
とても有能な右腕。初代のためならしねる(と言って怒られる)
やっぱりたけしの存在が気に食わない。2代目も気に入らない。自分がいないとボンゴレが動かないことを理解していても気に食わないものは気に食わない
初代引退後はもちろん連いていきました
情緒不安定になっていう初代の心の支えになろうと頑張った
・雨→スクアーロ
初代がスカウトしてきた剣豪。強い。性格は落ち着きのあるスクアーロ
強い奴と戦えるよきっと。という条件だけでスカウトを呑んだためデフォで忠誠心が薄い
その上2代目を一目で気に入ってしまったためその後は忠誠心ゼロ。
なんだかんだいって2代目とは親友。
守護者やめるために初代殺しちゃおっかなあとまで考えていたが2代目が初代の事を嫌いじゃない感じだったので自重していた
そのことを初代に軽いノリで喋っちゃう空気の読めなさ。(初代はそういうのをあえて楽しむ人)
その件で獄とめちゃくちゃもめた
・霧→六道
輪廻回る前。人生一回目。初代がスカウトしてきた。性格はむくそのもので超皮肉屋。
初代のことが嫌いでしょうがない。家族(黒曜)を保護してもらった恩返しをさも当たり前であるかのように要求されて、さらに嫌いになった(初代はこういうことを素でやる人だといい)
守護者との関係は悪くなかった。
マフィアのドロドロに巻き込まれて強い恨みとともに死んでしまう。この恨みの念が輪廻のきっかけであり初代の引退の一因になる
・雲→リボーン
初代の親友。表では初代に軽口を叩きつつ、裏の仕事を勝手に作って勝手にこなしていた。
いつの間にかボンゴレの名がイタリア中にとどろいていた理由のうち、3分の1はこの人の功績。
初代が病んできていることにいち早く気が付き、引退を勧めた人。
引退後はイタリアに残りボンゴレ運営をがんばる
◎その他初代関係者
・山本
日本人。初代がスカウトしてきた剣客で用心棒。
基本的にはフラフラしているのに実質上2人目の右腕扱いになっている。そりゃ獄寺も怒るだろうけど強いからしょうがない
初代や獄寺のことは親友だと思っている。
初代が隠遁する先を日本に決めたきっかけにもなった。
引退後は一緒に日本へ
・チェルベッロ
この時代はひとり。初代の秘書だった。
・雲雀
日本人。日本を拠点とする巨大組織のボスだったが初代が強引にスカウト。
半分仲間で半分敵という危険すぎる位置を面白がっていた。
性格は大人ひばにむくを足して割ったような感じ。興味を持ったことについては徹底的にかきまわしたがる。最悪である
一度喧嘩してからむくとの仲は最悪。2代目も同様。自分と似た気性の人が嫌いな困ったちゃん
引退の話を聞いたときはものすごく面白がって、わざわざ自分のホームタウンに初代用の家を建ててあげた
初代引退後は日本へ帰った(一緒に行ったわけではない)
・マーモン
リボーンの友人で術師。
初代のスカウトでボンゴレに来てみたらリボーンがいてびっくり。大嫌いだから
金の管理も稼ぎの管理も厳しくて、なんかもうボンゴレに失望していた。リボーンいるし
(そもそも求めているものがおかしいことは初代もじゅうぶん承知だったんだけれど、こういう人物を組織に入れてどう転ぶか見てみたかったという理由で放置)
・コロネロ、ラル
双方リボーンの友人で、リボーンの推薦により初代がスカウト。軍人
戦いが避けられなくなってしまった状況において「どれだけ被害が少なくできるか」を考えるためにファミリー入り
初代の煮え切らない態度にちょっとイライラ。
腹いせにマーモンをいじめる(……)
初代引退後は必要ないと2代目にクビにされてしまった
★2代目
初代の従兄。ポスト名はないけれど、実質ナンバー2な仕事をしていた
性格はまじめなボス。ゆりかご前のボスみたいな
初代との仲は悪くなかったけれど、組織を放りだして日本に隠れ、しかも信頼していたはずの自分の復讐を怖がっていると聞いてその腑抜けっぷりに激怒
半ばやけくそで2代目に就任。
初代への皮肉も込めて、守護者は「初代にスカウトされたけれど2代目の方が好き」な人間を選んだ
任期は短く2代目の死後は誰も残らずに(離脱したり自害したり)まっさらな状態から3代目の時代がスタートゥしました
・晴→ルッス
初代がスカウト。イライラしがちな2代目をなだめる役目を率先してになっていたものの半分くらいは体目当てでした
・雷→レヴィ
初代がスカウト。元軍人。2代目への心酔っぷりは異常
能力があるスクアーロを妬んで、初代の守護者であったことを使ってことあるごとに忠誠心を指摘するがまったく相手にされてない
・嵐→ベル
初代がスカウト。暇を持て余してぷらぷらしていた王子様を連れてきた。2代目だいすき
・雨→スクアーロ
続投。やっと2代目に仕えられることになってめちゃくちゃ嬉しい。ちょっとはしゃぎ始める
・霧→マーモン
格上げは素直に嬉しい。
2代目との会話「何が欲しい」「お金」で本当に大金をくれたときこの人に一生ついていこうと決めた
・雲→チェルベッロ
初代の隠遁寸前、2代目に乗り換えた
また秘書のような仕事を始めるがことあるごとにスクレヴィににらまれる
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オーウ/(^o^)\何これはずかC。あえて読みかえさない私の男気。いやちょっと画面見るのつらいってだけなんですけど、あのごめんなさいでしたおやすみなさーい
スクアーロはかっこいいなあ