通勤中、私しかいない道を歩いていたら数メートル先の歩道脇に白バイがスッと停車して、まるで私を待ちうけているかのようでドキドキしました。そのときちょうど9歳のエレン+アルミン→ミカサのボディタッチレベルやパンチラへの意識の有無について考えながら歩いていて、なんとなくやましい気持ちだったので過剰反応しました。児ポ法で取り締まられるのかと思いました。そんなことなくてよかったです。白バイは手帳らしきものを見るために一時停止しただけらしかったのでよかったです。間近で見た白バイは汚れ一つないピカピカですごくかっこよかったです!!って実際結構ときめいたのに小学生並の作文みたいになって悲しい。白バイかっこいい
実際エレンやアルミンはミカサをどれだけ意識しているのか。といってもリアル家族の裸ってほんと興味湧かないんだよな……この前の腹筋に対するエレンとジャンの温度差から見ても、全裸はまだしも露出が高いくらいじゃ現時点でのエレンは「服着ろよ」で終わりそう。ミカサはミカサで「エレンは私の体に興味ないのかな」という方向の乙女思考にはならない。ミカサは乙女だけどそのへんの感覚はまだ家族。「服着ろよ」「うん。今着るところだった」「そうかよ」これで終わるエレミカ。もしくは「おい脱いでるなら脱いでるって言えよ」「いきなりドアを開けたのはエレン」「あ、確かにそうだな、悪い」「別にかまわない」で成立するエレミカ。エレンは着替えを見たことに対してではなく言いがかりをつけたことに対して謝る。そんなエレミカ
そんなこんなでエレンの男観&女観は基本的に9歳で停止してるんだけど、鈍いが故に訓練兵同期の女子に上着貸したり荷物持ったりを「これ着てろよ」「ほら貸せよ」と真顔でやれてしまうので、「優しい」と勘違いした女子から一時的にモテる。「エレンってぶっきらぼうだけど、女子には優しいよね★」みたいな斜め上の噂が流れてきてアルミンがお茶噴く。ミカサは「そう、エレンは優しい。みんなが気づいてくれて私も嬉しい」とこくこく頷きながらなぜかほっこりしている。でもそのうち「違ったわ、あいつ何も考えてないだけで紳士なわけじゃないわ」と気が付かれてしまいモテ期が終わる。そんな中クリスタは「でもそれってエレンが心の底から本当に優しいってことだと思うの」と一生懸命フォローしてくれてマジ女神。実際そうなんだけど。エレンは自分にも相手にも厳しいだけで優しい子です
そしてエレンの中で「性別:女」が「女子」から「女の人」になる初めての分岐点がペトラだったらおいしい。ミカサほど家族感がなく、同期としてミカサやアニに感じるような対抗心もなく、褒められても注意されてもプライドが傷つくこともない。ミカサやアニに対しては「いいところ見せて見返してやる」なのにペトラに対しては単純に「いいところ見せたい」になる、そんな感じ
厨房で二人並んでお皿拭きながらにこにこ談笑してるような、ひたすらほのぼのしたエレペトください
最近みかんの消費量がすさまじいのでちょっと抑えようと思う。今の時期からこれでは年末年始にセーブが利かなくなる。でもおいしい。頑張ります。おやすみなさい