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物語シリーズ関係の曲だと猫白&傾EDのアイヲウタエが君の知らない物語以来の個人的大ヒットで再生回数が結構なことになってます。歌詞を見るにあれは羽川さんの歌かと思いますが、夫婦漫才と戦友と意地っ張りと兵長の真似と女兵士としてのプライドとその他諸々をこじらせすぎてわけわかんなくなってるオル→←ペトとして聞いても萌える。あとユミクリというかユミ←クリでも萌えるんだけどそれだとなぜかあの健気な歌詞が淡々とした夢見るヤンデレに聞こえてくる不思議。あの歌とても好きです


ユミルといえば今更12巻ですが……雑誌で読むのとコミックスでまとめ読みをするので漫画の印象が変わるのはよくあることですが、12巻で読んだらユミルが健気すぎてちょっと涙ぐみました。別マガで読んだときもユミルの健気さに心を打たれたけれどまとめ読みだと流れがよくわかって、あれはやばい。そしてダメ押しの追加ページ


追加ページを読んで思ったのは、逃走を手伝い土産物として殺されることを覚悟の上でライベルについてきたユミルに対して、ベルトルさんは感謝と申し訳なさからちゃんと泣けるけれど、ライナーはここで押し黙っちゃうタイプなんだなあということでした。対エレンでライナー、対同期でベルトルトがそれぞれ思いの丈を感情的に語っていますが素直に「本当はこんなことしたくなかった」「誰かなんとかして」と言えるベルトルトと違ってライナーは「じゃあどうしろっていうんだ」と自ら逃げ場をなくしている感じがある。なんとなくだけどライナーがベルトルトに「どうしよう」って相談することは殆どなかったんじゃないかなと思う。これは病んで然るべきだったんだろうなという印象が強くなるばかり


エレン相手の「気の毒だと思ったよ」はライナーの兵士/戦士分裂発覚の相乗効果もあって「ベルトルトは静かに怖いなあ」となりましたが、今になって見ればあれは逆にこういう日が来ると覚悟していたからこその対エレン自己防衛策だったんじゃないか。エレンの話を聞いたのは入団直後のまだ仲間に情が芽生える前だったから、その頃に話を聞いておいたからこそそこそこ整理がついていたのかもしれない。それにライベルアニはシガンシナから逃げてきた人たちの中で生活していたので、エレンのような存在は珍しくなくて逆に感情を殺す準備ができたのかもしれない。もしエレンの話を聞いたのが2年目とか3年目だったらどうなってたのかなー


エレンは巨人化までしたので、敵として対峙する覚悟が既にあったにしても、ジャンやコニーにああいうことを言われるのは不意打ちだったんだろうな。こういう日が来るかも、くらいの覚悟はあっても対エレンより具体性はなかったと思う。ジャンとコニーっていう人選がまた絶妙に抉ってくる。あれに加えてミカサに「こいつらは人類の害」なんて言われたら……とか考え始めると落ち込んでくるので寝る前はやめておきます


コミックス読み返し始めるとどんどん遡って結局1巻から読み直したりしちゃうから困る。20巻以上だとさすがに躊躇するけど12巻ってなんか気軽に読み返せる気がしちゃうんですよね!実際は結構時間が経ってしまうわけですが!まさに罠。というわけでさっきまで12巻→11巻と読んでしまったのでもうちょっと遡ってから寝ます。何時に眠れるかな!ではまた明日

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