今日は頭の回転の限界数を使い切ってしまったので別マガ読んでも「○○がとてもかっこよかったです」くらいの感想しか出てこない可能性が高く非常にもったいないので、読むのは明日以降にして、いつも通り頭を回す必要のない妄想を書く
お茶を飲みつつエレンを遠目に見ながら「あいつは目がでかすぎだろ、そのうちボロッと落ちるんじゃねえのか」とボソっと呟く兵長に対してペトラ&モブリットの側近コンビが「(なんか親戚のおじさんみたいなこと言ってる)」と心の中で呟くのと同時に「なんか発言がいちいち親戚のおっさんみたいなんだよねリヴァイって」と言い放つハンジさん
ペトラに「どうしてこんなに目が大きいのよ!男のくせに!もー!」と頭をぐりぐりわしゃわしゃされてエレンは「やめてくださいよ!」と反抗するんだけど、そのうち「あれっなんか…年上の女の人にからかわれるのって…悪くないな…???」と目覚め始めるエレペト
そう今日はエレペトやエレハンについて考えていたのですが、ハンジさんいわく反抗期の化身たるエレンが「年上に可愛がってもらう」ことに抵抗がなくなっていく過程がエレペトエレハンの醍醐味だと思う。ミカサに対する反抗癖もあって、最初はちょっと可愛いって言われるだけでも「バカにされてる」って拗ねるんだけど、そのうち年上のお姉さんの優しさと小悪魔感の絶妙さに目覚めていく、そんなエレン
多分このエレンは原作エレン以上にジャンの怒りを買う。「お前女の先輩に可愛いなんて言われてるのかよ、だせー」ってジャンやコニーに煽られても「いや、最近なんか変なんだよな。そういうのにそわそわするっていうか…」と真顔で答えるエレン、「おまえ何一人で大人の階段のぼってんだよ!!??」とマジギレすると同時に強い敗北感を覚えるジャン、よくわかってないコニー
エレハンは年上のお姉さんが年下の男の子を可愛がる感が強いけれど、エレペトは私お姉さんだから!と張り切るお姉ちゃんとお年頃で反抗期な弟って雰囲気でほのぼの可愛い
そもそもエレンは「生意気なのに変なとこ素直で可愛い」とひたすらに年上ウケするタイプだと思うので、たとえ恋愛感情は生まれなかったとしてもハンジさんもペトラもエレンのことはとても可愛く思っているのは間違いないはず
そしてそのエレペトエレハンを経て年上属性がつき、心配と侮りは必ずしもイコールでないことを知った上でもなお、ミカサへの反抗期だけ終わらないのは、ミカサのことを誰よりも意識している証明に他ならないよ!!!と最終的にはエレミカに落ち着く
あと兵長に他意なく「相当にエレンが好きだなお前は(姉的な意味で)」と言われ、もしかして年下の後輩を誑かしたと思われてる!?と勘違いしたペトラが「違います!!!!」と超必死に弁解しているのを見て、「あの慌てようはまさかマジなのかよ!?」とショックを受けるオルオ、みたいなオルペトもしくはリヴァペト
それから
「なんだかエレンが最近素直なんだよなあ、しゅんとしちゃってさ、どうしてだか知ってるモブリット?」
「さ、さあ……?」
「リヴァイが『あいつ色気づいてやがる』って言ってたよ」
「(せっかく明言を避けたのに)」
「あと『蓼食う虫もなんとやらだな』ってさ、リヴァイにしては笑えること言ったよね、ははは」
「そこ笑うとことじゃないです」
「それにしても可愛いものだよ、うんうん」
「素直だからって無茶させちゃだめですよ」
「そんなことしないよ!だいぶ扱いやすくなったなあとか思ってないよ!?」
「思ってるじゃないですか!ほくそ笑んでますよねそれ!?」
「……」
「……」
「ところでちょっと語りたいことがあるんだけど今いいかな」
「話を逸らさないでください」
こんなモブハ……これモブハンじゃないな、何も芽生えてないな……
しかし逆に「年上のお姉さんの扱い方を覚えたエレン」を考えるとちょっとした兵器だな。進撃女子はしっかりしたお姉さんキャラ多いからそのうちハーレム系主人公にだってなれるよ
なんかノリのままに書いたら長くなったし眠くなったので素直に寝ます。最近は寝るときは暑いのに明け方は寒いので必ず一度は起きてしまって、そうなると一日中眠気を引っ張るんですよね。今日は熟睡できますように。おやすみなさい