ネットを徘徊してたら「えのきだけの効果!」「えのきだけのうま味!」「えのきだけに含まれる栄養素!」などとと書いてあったのでえのきってすごいんだなと思ってたんですが「えのきオンリーワン」でなく「えのき茸」か!と気がついたのは結構後になってからのことでした。えのきの炒め物大好き
シガンシナ時代、森の子だからきのこに詳しいミカサと知識が主食故に「ミカサすごい!僕にも教えて!」となるアルミンでキャッキャしてるのを見ながら、「なんだよ二人だけで楽しそうだな…でも俺きのこに興味とかねーし…でも邪魔するのもかっこわるいよな…」とエレンはもやもやするんだけど結果的に邪魔しちゃう。アルミンに「あっ僕らだけで盛り上がっちゃってごめん」とか言われて「別にそういう意味じゃねーよ!!」って意地張る。アルミンの質問によってミカサが微笑んじゃってるのがなんとなく気に入らないしミカサの知識にアルミンが食いついて楽しそうなのもやっぱり気に入らないよ!この時点ではまだエレミカとかではなくミカサとアルミン両方に対してのちょっとした独占欲な感じ
そういえばハンジさんとエレンが二人で一晩を共にした例の夜(意味深)についてですが、一応ハンジさんは「エレンが巨人話に興味がある」ことを確認してから話し始めてるんですよね。オルオが「おいばかやめろ」してたのもきっと「一度興味を示すとずっとターゲットにされる」ということを知ってたからなんでしょうけど、この「興味のない相手には話さない」って我慢はどこで覚えたのかなと考えると夢が膨らむ
ディープな話って相手にもそれなりの知識がないとつまらないですけれど、ハンジさんの場合はエレンに対して一方的に喋りまくっているので、「相手の反応が欲しいから」って理由ではないはず。話せれば満足。のでエルヴィンあたりに「相手に話を聞く気があるのかどうか確認してからにしなさい」と言われた結果だったりするとおいしいなと思う。そしてそれを踏まえた上で兵長は「時々話を聞いてくれる」だそうなのでリヴァハン!!!!!
あとハンジ分隊のみなさんはハンジさんの長話を喜んで聞くタイプだったのかやっぱりうんざりしてたのかとても気になる。モブリットは聞いてそうだな。話相手を務めつつ途中で「あっこんなのはどうかな!!??」と危険な実験の提案をしてきたらその時点で提案を潰したりもする忙しい副官
あーえのき食べたくなってきた。鍋もすき焼きもバター醤油炒めも大好きだし瓶詰めのもめちゃくちゃ好き。えのき!!!!!今晩の夕飯に出てきたきのこはしめじでした。しめじもいいけどえのき!!!!明日はえのき買って食べる。ではまた明日