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別マガ読みました。今月号も面白かった!以下つづきから本編と巨人中の感想です






話がざくざく進みますね!てっきり新生エレンが暴れる回かと思っていたのですがまさかの引っ張り出しスタートでした。毎回予想外で面白い。硬質化の力を手に入れたってことでいいのかな?薬なしでも硬質化できるのでしょうか。ハンジさんに実験してもらう時間はなさそうだけど大丈夫かな?何にせよ一度は断念された地下室探索についてまた希望が出てきたというのは大きいですよね。イェーガー先生はあの幼いエレンに何を見せようとしていたのだろうか


 


今回の兵長は通訳がなくてもいろいろばっちり伝わりました。「不細工な格好だったが俺達は無様にも」は散々犠牲を出したとしてもそれでも辿り着いた、と言いたかったんだろうな。「それにしてもお前ひでぇ面してるぞ」に愛を感じる。最後のヒストリアに言い負かされるところも人間味あって良かったです。ヒストリアのことを思って強く出たのを逆手に取られたわけで。あとジャンの「っていうかダメだろここに来ちゃ!」が可愛いので紀章ボイスで聞きたい


エレンを引き上げようと手を伸ばすアルミン見たら謎の安心感を覚えました。幼なじみ3人が一緒に写ってるだけでほっとする体になってしまっている。巨人はどうなってんだ?のコマのアルミンえっらい可愛いな!!と思いながらページ捲ったら次ページのインパクトがすごすぎてぽかんとしました。えらいことになっている……


ハンジさん無事で何よりです。思ってたより元気そうですが立体機動はキツそうな感じかな?「面白いこと考えるね」もそうですがハンジさんには理系ミステリの探偵役の教授みたいな雰囲気ある。「面白いこと考えてるじゃないか」の表情がいい。元気と言えばエルヴィン普通に馬乗ってますね、隻腕になってから馬に乗る機会なんて殆どなかっただろうにさすがだな!「オーイエルヴィン」がまさにハンジですばらしい。あの別れ方でこの再会である。常に生き別れ覚悟で何年もやってきた調査兵団幹部なだけある


 


そうだよねヒストリアはお父さんを信じたかったよね……さすがに切ない。そこから引き戻したのがユミルの「胸張って生きろよ」だったんだよなと思うと、改めてヒストリアがどれだけユミルを大切に思っていたのかわかって胸が熱くなる。言葉が少なすぎた別れのせいで溝は生じてしまいましたがユミルは本気で自分のことを考えてくれていたのだということくらいヒストリアだってちゃんとわかってるんですよね。ユミヒスが神々しい……女神というよりは庶民出の聖女的な尊さ。ヒストリア強い。そうそう16巻表紙も見ました!15巻に続いてキャッチーな絵で目を引きますね。ドラッグ反対


 


先月からで可哀想感が抜けないレイス卿ですが、エレンに見向きもしないということはやっぱり自我がはっきりしてないんだな。注射器の中身は彼にとってオーバースペックな代物だったのでしょうか。巨人になりたてのエレンだって「巨人を殺す」という意思のみで動いていたし、彼がまっすぐ猪突猛進するだけの理由が壁の中央部にはあるのでしょう。止められるのかなーこれ!久々のVS巨人ですね。しかも大きい。誰も死なないといいのですがナイルあたり危ない気がするな……大丈夫かな……


 


ハンジさんがレイス卿のことを「極端な子」と呼んだのを見て、巨人と人間の関係に彼女なりに決着をつけたんだなと改めて実感。決着といえば、今回ジャンが人殺しについて言及したとき、そういえばエレンは知らないんだよなと今更ながら思いました。ああハンジ班の死もまだ知らないのか。自分のために人が死ぬ、どころか同期に人殺しをさせてしまったことをエレンはどう受け止めるのかな


 


今月の質問コーナーでエレンとアルミンの喧嘩について今後描くと諌山先生が仰っていましたが、過去の喧嘩回想なのかこれから喧嘩するのか気になるところです。なんとなくですが結構喧嘩はしてるイメージあります。ただ後にはあまり引っ張らない感じ。エレンは自分が納得できるかできないかは置いといても「アルミンの主張が100%間違っている」という思考回路がなくて、アルミンは「エレンは一時的に感情的になってるから強い言葉が先行してるだけ」とわかっていて、更にお互いがそう思ってることをお互い自覚しているので、ひとしきりぶつかって冷静になった後は、割とすんなり折衷案やら妥協案やら出るのではないかと思う。エレンとミカサだとエレンが意地を捨てられないしミカサも余計なこと言うのでちょっと拗れる。アルミンとミカサだと、アルミンのミカサ思考回路読取能力が半端ないのでうまく回る


 


ケニー組の生死は不明のようですがまあ間違いなく生きてますよね。兵長もそう思ってるぽい。今後彼らが新リヴァイ班を襲ってくるとしたら理由は何だろう。何にせよアッカーマンの伏線が残っているのでまた出てくるのでしょう。仕事だったとはいえハンジ班殺したのは許せないんですけれどキャラとしては面白いおっさんで好きなので早めに出てきてほしいです。頼むからもう誰も殺さないでください


 


こういう非常事態でも出てくるのは憲兵じゃなくて駐屯兵団なのか。闇が深い。調査兵団員の量と質がウォールローゼ奪還後の後始末のときとは全然違うのでとても不安ですががどう食い止めるのか想像もついてないので来月とても楽しみです


 


それにしてもサシャの方言罵倒は笑った。今月はサシャの存在感がすさまじかった。これエレンは「何言ってるのかわからないけど良いことは言ってないのはわかる」くらいにしか理解できていないのでは。まあきっとサシャに限らずジャンあたりも同じように思ってたと思うよ。「地下室ってアレですよね!?」「?ああうん」のサシャはきっと地下室のことすっかり忘れてたしコニーは話についていけてなくて後でアルミンに聞こうとか思ってそう。あの二人はむしろそのテンションを貫いて欲しい。あと「チビオヤジ」で不意打ち突かれて思わず噴いた。これはエレンが勝手に禁句設定してるだけな気がしますが、勝手に気遣ってむしろ失礼になってるあたりまさに「エレンの気遣い」って感じで良い。チビってワードで兵長連想しちゃった時点でアウト


 


ミカサにとってはエレンの生死は自分の生死より重いのだろうからこの上なく必死なシーンなのはわかってるんですが、それでもエレンを庇おうとするミカサの表情は普段より女の子っぽく見えてときめく


 


来月は久々に大掛かりな作戦だなと思うと楽しみ半分恐ろし半分ですが……早く読みたい。早く読んでスッキリしたい


 


巨人中ですが、ユミクリとミケナナはカップルとカウントしてよろしいですか?いいですよね???巨人中オルペトの幼なじみ感ほんとたまらん。この二人はなんかこう、中学校まではこのままの距離感で、高校半ばあたりから流れで付き合い始めてほしいという願望がある。エレンとアルミンはなぜくっついてこたつに入ろうとしたのか。原作でもシガンシナ時代で小さい頃の二人は「おっ一緒に入った方が温かい」みたいな軽いノリで冬はくっついてればいいと思います


 


お誕生日会準備する後輩組可愛いな……!ご満悦リヴァイくんも可愛い。床に落ちたケーキとか掃除面倒くさいもの上位過ぎる。欠食少女ハンジちゃんが落ちたケーキ食べ始めそうなので早く片付けてあげてください。ていうかあれだけ嫌がってたのに「来ないとハンジさんが全裸で校内を疾走します」で来るのな……「勝手に走ってろ」じゃないんだな……そうかそうかいやもう言わなくてもわかってるよ。ハンジちゃんさりげなくごはんにありつけて良かったね。それにしてもショートケーキが食べたくなる回だ……めっちゃ食べたい……


 


とりあえず進撃関係だけ先に読んでしまったので他の漫画読んだら寝ます。おやすみなさい

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