ようやく別マガ読んだので久々に感想書きました。まだ進撃しか読んでないので他の漫画はこれから読みます
今月もめちゃくちゃ面白かった……!話がガンガン進みますね!
キース教官の気持ちはわかるけれど確かにハンジさんは怒るよなあという話でした。ハンジさんのツボを目押ししてるような流れだからなあ。慰霊のため、ってきちんと目的のある理由なら普通に納得したのだろうけれど。エルヴィンは死ぬつもりでハンジさんに次期団長を引き渡したわけで、そこと比べちゃうとしょうがないんですけど、でもエルヴィンと比べるのは気の毒過ぎる!エルヴィンは精神力強すぎて頭おかしい域だし、キース団長がああいう選択肢を選んだのはさすがにしょうがない……
兵長も自分のプライドのせいで悔いなき選択の大惨事を経験しているのでハンジさんよりかはキース教官を理解できそう。てか何度も言ってる気がしますが「悔いなき選択」ってタイトルの鬼畜さ半端ないわ
過去の謎が紐解かれてきましたが、それにしても赤子エレン可愛すぎるよ……ムッチムチでまさに赤子って感じで素晴らしいです諌山先生……!
記憶喪失が気になりますが、イェーガー先生もユミルと同じく巨人から人間に戻ったヒトということでしょうか。エレンの記憶障害周辺を知っていたのには驚きましたが、まあ確かに「イェーガー先生が何かしたっぽい」っていうのがエレン巨人化発覚後のできるだけ早い時期に判明していれば「人間が何かをされて巨人になったのかも」って発想がもっと早く明確化していたかもしれないので、ハンジさんのイライラポイントはそこにもあるんだろうな
カルラさんは酒場のお姉さんだったんですね、納得の気の強さです。レイス家となんとなく顔が似ているってことについてはまだこれから先の伏線なのかな?ヒストリア→兵長→エレンとここ最近色んな家族の繋がりが見られて安心するのと同時にがっつり感情移入ポイントでもあるので先が怖い
しかし「あなたたちはこの壁の誰よりも賢く勇気がある」って言葉、結局呪いになってしまったけれどあの時代の調査兵だったキース教官にしてみればあれ以上に縋れる言葉はなかっただろうなと思います。罪作りだな先生
普段以上に先が読めないヒキでしたが来月どう繋がるのか!来月がめちゃくちゃ遠く感じる……!とりあえず進撃以外を読んで寝ます。おやすみなさい