ようやく別マガを読んだ!とりあえず進撃本編だけ読んだので感想折りたたんでおきます。今更なので簡単めに書いたつもりですが書ききれないくらいに今月も面白かった……
一話まるごとフラグ祭
いや最高に熱い一話だったんですけど、畳み掛けすごすぎない!?誰が死んでもおかしくない状況をたった一話で……!日常回に近い話で和みたかったのに先のことを考えると全然和めない!泣きたい!「来月以降が恐ろしい」ってここまで強く思ったの初めてかもしれない!!
ハンジさんはキース団長に憧れてたのか。確かに彼の信念に対する猪突猛進っぷりとハンジさんは親和性高そうです。そんな彼が自分の不甲斐なさに心身を傷め若者に使命を託す仕事に就いた、って信じてたのに真相は先月のアレだったわけで、ハンジさんの失望も納得だなと
しかし周囲に「憧れだったもんな」って言われるハンジさん最高に可愛いな。自分から周囲に堂々公言してたんだろうけど。ていうかあの「憧れだったもんな」「うるさい黙れ」からは仲の良さが感じられて良いです。ハンジさん今まで「同僚」感のある人間って兵長くらいだったからなー!新出の人間関係良いですね!い、生き残ってくださいね……
兵長が一人残ったことに気がついたハンジさんの描写がわざわざ入ってるのは何かの伏線になるのでしょうか……。ところで「指揮権の序列は今まで通りエルヴィン→ハンジ」の「今まで通り」っていうのは「エルヴィンが次期団長にハンジさんを指名したときから今まで」なのか、「ずっとそうしてきたように」の意味なのか、どっちにしろエルヴィンは兵長に指揮権は持たせないんだな。確かに兵長は動く側の人間なので指揮権持たせること自体が宝の持ち腐れになってしまうってことなのかもしれませんが、何か理由があるのかな?それにしても兵長の「お前の判断を信じよう」は重い
肉パーティーは素で笑いました。先生の「巨人描きたい」という願望がサシャの顔面にモロ表れている……!マルロの鼻比べてミカサの腹筋はさすがの堅さ。喧嘩の前哨戦を始めるエレンとジャンを交互に見遣るアルミンかわいい。ミカサが止めないと誰も止めない……あーーーーこれライナーがいれば止めてくれてたんだろうなーーーーーーと思うとなーーーーーーーーーふとした日常を前にライベルアニを思い出しては切なくなる病
止める気もなく見物してるハンジさんたちと兵長の歪みないオーバーキル。新リヴァイ班に配属されてから実際どのくらい制裁くらってたんだろうな
「ケガしてもすぐ治るからな~って思ってみてたよ」ってアルミンおつよい。早くcvまりなで聞きたい。3人組及び兵長まで巻き込んで、というかむしろ兵長狙い撃ちの、スカイツリーの如き死亡フラグを建ててくれて慄いてますがむしろここまで目立つフラグはフラグとは言わないのでは!?と思い込まないとしんどい状況である、でも「また二人しかわからない話してる」ってうわーミカサ可愛いなー!昔からこういう感じでちょっと拗ねてたんだろうなー!!ちゃんと説明してあげなよー!!
これまでにないほど熱烈に送り出された調査兵団で来月に続く、あああ心配だ……!!キャラに愛着がありすぎて「人が死ぬスリルこそ進撃の醍醐味」とはどうしても思えないんですよね昔から……死なないにこしたことはないよ……!本気でハラハラしてますが来月も楽しみです
では他のマンガも読み始めます。また明日