昨晩は1時間ほど寝て起きておそ松9話を見てそのままのノリで感想書いたら結構な長さになったので下にコピペして今から二度寝します。いっそ見直さない勇気

薄着でウオァオオって書いてそのまま寝たせいか風邪気味です！今日がお休みでよかった。布団の中でとうらぶ＆モンハンする我が人生、セラヴィ！！！！以下つづきから

「特技？めちゃくちゃ足が速いよ！」がこんな形で回収されるなんて誰が想像しただろうか


両想いだったはずなのになとか、兄弟に全力で応援してもらって十四松は本当に嬉かっただろうなとか、もう考えるだけで肺がキュッてなってつらいのでひたすら単純に萌えのことだけ考えていたいつらい

たとえ六つ子から一抜けぴっぴの危機としても素直な成長であればちゃんと見守れる六つ子だった。トッティはあれだけ罵った後での嘘発覚の流れがダメだったんだなやっぱり。確かに嘘発覚するまではおそ松兄さんも「いつの間に努力してたんだー！」で終わってたし一松に至ってはスルーに近かったからな。それにしたって十四松めっちゃ可愛がられてるなと思いました。ずっと女の子のこと兄弟に言ってなかったのに。まあ可愛がらざるをえない

トド松が最初から「十四松兄さん大丈夫かな～」モードで最高だった。トッティ回で嫌がらせはせねど助けてくれたわけでもないのにな！明らかに甘い。そして2クールもあるうち5話で早々「兄弟愛を糧に生きてる」なんて暴露されてしまった一松氏は仲良しの十四松が離れていくさまを目の当たりにしてひとりヘドバン自傷してましたが、告白前のサポートにはがっつり笑顔で参加してて安心というかトド松の「（トド松自身のこれまでを含め）六つ子の存在をなかったことにして出て行こうとする」が一松にとってどれだけガチ切れ案件だったかよくわかるというものです

十四松が女の子と遊ぶ服がツナギなの超絶かわいい。松パーカーで遊んでるverも見たかった。ファスナー上げてないのは女の子に言われたからか。カラ松に近い開け方してましたが「いつもオシャレに気を遣ってる兄さんの着方を自分なりにまねした」とかだったら可愛すぎて死ねる

この一週間、十四松推し一同「無機物なのでは？幽霊なのでは？アンドロイドなのでは！！？？」と散々想像を巡らせてきたことかと思いますが、さすがにお相手は人間でしたが、生身の人間だからこその切なさでしたね。リストバンドのプレゼントは明らかにリスカ隠しだろうし、あんなの泣いちゃうよ……女の子との会話がほぼサイレントだったのも良かった。違和感がなくてよかった。女の子がトト子ちゃんやにゃーちゃんとは違った方向に超絶可愛いのが何ともつらい。十四松が女の子のこと兄弟に一切話してなかったのは訳アリでデリケートな子だってわかってたからなのかなあ。AV云々ことについては詳しくは知らなかったのかもしれないけれど。あああ……これから先9話を見返すにしても新幹線のシーンまともに見られる気がしない

長男に関してはもはや語ることもないほどに長男だった……一松のときもそうだったけどおそ松兄さんは弟の目をまっすぐ見れば弟の気持ちだいたい把握するし、逆に弟の目を見ることで自分の頭の中もまとめてる、ザ・長男にして六つ子のリーダーなんだ……十四松に話すのやめたり旗振るときや屋台で複雑な顔してたり、最後の背中一押しなんてもう言葉もないわけですが、何よりおそ松兄さんが十四松イジリ始めたのを見て顔見合わせていっせいに参加する弟たちが可愛い、号令かけるのはいつも長男なんだなと思える。でも今川焼き回みたいに公平さが求められるときは主導権が三男に移るのが笑える


いやーそれにしてもおそ松兄さんの軽いのにちゃんと響く長男力はさすが櫻井さんというか……cv櫻井の神演技といえばするがモンキーの「いいよ」が有名ですが、ああいう何てことないセリフに役柄の持ち味を詰め込むのが櫻井さんの最高なところだと思っているのでおそ松兄さんみたいな役はとことんハマりますよね最高

演技といえば小野Dはさすがの一言。エスパーニャンコ回もそうでしたがギャグ⇔シリアスの切り替わりが激しいどころか全部まとめてぶっこんでくるアニメにも関わらずキャラ像をまったくズラさず声だけで感情を演じ分けるの、ほんと実力派声優集めた甲斐があるなと製作陣の本気が窺える

あと公式ツイッターで先行掲載されてたおめめキラキラトド松は、コイバナにはしゃぐカワイイ末っ子のシーンだったわけですが、正直なとこ「7話の酔っ払い一松だってまさかトド松の惨状にニヤニヤしてる様だとは思わなかったし今回のこのクソ可愛いトド松だってどうせ金の話とかしてるシーンなんでしょ知ってる」と穿った決め付けをしてしまっていたのでごめんよトド松

前半後半併せて六つ子とチビ太の幼なじみの悪友感好きです。前半はカラ松のめんどくさい発言の扱いが上手なチビ太がとにかく可愛かったし、後半もあんなことがあった十四松を連れて「まあとりあえず飲みに行こうぜ」ってなるのはわかるんですけど、内輪の席がある居酒屋じゃなくて対面のおでん屋台に傷心の兄弟を連れて行くのだから多少はチビ太のフォローを期待してのセレクトだと思うわけですよ……実際「ニートだからフラれるだろ」なんてチビ太にしか言えないよ！トド松がその発想はなかった的に「確かに！」とか言ってたけど「無職はフラれる」って知ってるからスタバァで嘘ついてたんだろトッティ！十四松兄さんの中身が否定されたわけじゃなく単に無職だからうまくいかなかったんだよーってフォローかつなごませだよなトッティ！いや冷静に考えると無職もたいがいである。だんだんマヒしてきた

次男と末っ子の絡みが多くて和みました。放置芸が持ちネタのカラ松に積極的に絡みに行くってだけで気にしてる感あって可愛いのに、更に今回は銭湯でお行儀よくコーヒー牛乳飲む十四松見てビビったとき次男の後ろに隠れてたの見たからな！仲良しか……可愛すぎて萌え通り越してガッデム！！！って感じだよ……二人で釣り堀行く仲だもんね……

仲良しといえば5話以降四男五男の仲良し度がすごい勢いで上がっていく。十四松がフラれたとき一松だけ十四松から目を逸らしててウワァア……ってなった。屋台でも十四松の隣にフォロー上手そうな長男＆末っ子じゃなくて間違いなくフォロー下手な四男を置くのだから兄弟の共通認識として仲良しなんだろうな。いつもはパジャマ着替えてない時間に素振り始めるのに着替えても始まる気配がなく「？？？」ってなりながらいそいそ素振りの準備した一松、からの「今日はやらないの？」「まじか。準備したのに」かと思うとア゛ァー！！！ってなる。あそこの一松の作画ぽにょんとしてて超可愛いしアレが素なんでしょう……なんやかんや上3人／下3人で性質が分かれる兄感／弟感たまらん

それにしても3話おそ松クイズにて賞品のコーヒー牛乳で六つ子（三男除く）が盛り上がってた件、あれは「回し飲みの一口」じゃなくて「まるまる一本」もらえるよ！ってことでおぉ～！となっていたのかな！？買ってやるよ！それくらい買ってあげるから！


長男は真っ先に飲みそうなのに「最後から2番目かつ十四松の前」だったのは「さすがのクソ長男でも十四松が残ってるのに飲み干したりはしないだろう」って危惧があっての順番だといい。最後が他の弟だと飲み干す可能性がある長男。今川焼き回でなんやかんや分かち合い精神がありそうな雰囲気だったけど、さりげなく「5個なら勝つ確率の方が高いから強気にじゃんけんを提案できる」みたいなこと言ってたから場合によっては一人ハブらす選択肢もアリなのでしょうがどのくらいのレベルで許される話なのか気になる

十四松が泣き出すシーン直前の六つ子（のうち五人）がわちゃわちゃしてるとこ、・おそ松兄さんがなぜかチョロ松にキレる・チョロ松が「何で僕！？」ってなる・トド松が「カラ松兄さん！」って呼ぶ・一松がカラ松めっちゃ蹴ってる・カラ松が「呼んだか？」って言うって言うとこまでは判別ついたんですけどまた後で見返す。めっちゃリピート再生する。一松のかまってちゃんっぷり可愛すぎない？？トド松たその「カラ松兄さん！」は「もー兄さんが変なズボン出すから悪いんだよ！！」と責める声なのかそれとも長男三男のケンカを止めてもらいたい「兄さん！」だったのか、もう何でもいい可愛すぎスパイラル

あと十四松のイビキで眠れない六つ子（のうち五人）のとこ、OPや3話みたいにお行儀よく並んで寝てるところと比べて体曲げたりしてる分距離の近さが際立って、これ絶対「朝起きたらくっついてた」とか頻発してるだろ……」とあまりの可愛さに真顔になりました

EDの十四松Bをまさかこんな流れで迎えることになるなんて…先週は「なんと言っても次男」で爆笑してたのに……正直余韻でほとんど聴けていないのですが「同じ服が6着いいでしょー！」みたいなこと言ってたのはわかった。今からちゃんと聴く


それにしてもTYPE B、十四松のガチ天使っぷりは想定内として、トド松もおそらくAと同様のこなれたペースで進める気がするので、残るおそ松Bが気になる。「働かない宣言次男」「爽やかに兄弟sage自分ageに徹底三男」「ひたすら自分sage四男」と来ておそ松Bが案外まともだった場合、自虐の四男はまあ置いといたとしても、本編では比較的常識人認識の次男三男でクズ王決定戦になるの面白すぎる。おそ松兄さんちょっと仲良くなると「ね～君でDT卒業させてよ～おねがいっ♡」くらい悪意なく言いそうだけどさすがに歌詞にはできないか。長男は人付き合いうまそうなのにそういうとこがバカでDT歴更新してそう

一言でまとめると兄弟萌えにはたまらないわけですもう

とりあえずリピート再生は今度にして寝ますおやすみなさい！