いや~!松最終話!久々にリアルタイム松しました!いや~!最高だった!と夜中のテンションで書いた感想をコピペして寝ます。眠い!ほぼ徹夜状態だから眠い!アニメ録り溜め消化できなかったので明日から手をつける
んでこれ中に「松ロスがない」みたいなこと書いてあるんですよ、でもさっき買い物行くときにはなまるぴっぴ聴きながら歩いてたらなんか急にブワァッッときて、薄暗い公道を涙目で歩く女になったから皆さん気をつけてください。はなまるぴっぴはアカンかった。そして本当にヤバいのは来週
以下いつものように続きから
まさかの!!野球回!!!!!!
前回の寂寥感が開始数分でブレイクした!!!野球回!!!コラボ先をリスペクトしてるんだか喧嘩を売ってるんだかわからない!!一人がつらいから二つの手をつないだ!二人じゃ寂しいから輪になって手を繋いだ!!!!!名曲!!!!!!!はなまるぴっぴの吹奏楽アレンジ最高に良かったのでCD収録してほしい!
何がすごいって「24話は夢オチでした」って何もなかったよオチではなく24話があった上でおそ松さんにしか許されない超展開で六つ子を再集結させたという流れ……荒れたおそ兄とか弟のために兄を殴ったカラ松とかおそ兄と喧嘩しに行ったトッティとかそういうの全部なかったことになったわけじゃない流れ……すごい松ロスが全然ない!考えること多すぎてパンクしそうでロスってる暇がない!いや来週「あっそっか今週は松ないんだ…」ってなってからが本当の地獄であることはわかってるけど!何からなにまでごちそうさまですって感じで松ロスまでたどり着く気がしない!そういえばまだドラ松2巻も聴いてない!
おそ松兄さん元気そうで何よりだった。というか結局「本当にチョロ松の就職を発端とした不機嫌」だったのあれ?と思いつつ就職や自立を「ワガママ」と切って捨てたあたりさすがおそ松兄さんだぜ!脳内改変回想シーン素で笑ったしチョロ松の鋭いツッコミからの「いやこれはあったけど!!」が最高だった。イントネーション最高だった。飲みながらのヤジとかなんだかんだでサインがちゃんと通ってたりとかチョロ松と息ぴったりなの改めて仲良しでかわいい。でもこの二人のガチ喧嘩も見てみたかった。シコ松回はおそ松兄さん常に余裕だったのでガチ喧嘩にカウントしない方向で
「絶対優勝しようぜ!」にリアクションもらえなかったり長男だからと犠牲を強いられたり人望があるんだかないんだかわからないところ最後まで安定のおそ松兄さんだった。やっぱりおそ松兄さんがこうじゃないと全体的に不安定になるんだよー!前回でほんとよくわかったから!わかるわかるよ長男のありがたみ!
カラ松は中の人の出世作が野球アニメのキャッチャー役だったわけですがまさかこんなアニメでクソキャッチャー役をやることになるとは思っていなかっただろうと思います><いやそれ言ったら長男の中の人なんて同日に野球アニメの最終回があったわけですが被ったのじわじわくる
一松の「いいなぁ」のときの「フフン可愛いブラザーめ」と言わんばかりの余裕綽々ドヤ顔で「ヤバいぞ今回の次男はデキる子な次男だ…」とwktkしましたがその後は安定のカラ回りカラ松でむしろ逆に安心したという。これでこそだよ!まあいざとなればおそ松とガチ喧嘩できるって事実は変わらない件についてはただただ萌えるばかりだし力持ち設定公式っぽいしなんというかそのただただ萌えるばかりなんだよな!ギルトガイ!!!
打たれまくってもとりあえず最後まで諦めず投げ続けていたあたり相変わらずやる気だけははなまるぴっぴである。カラ松に投げさせなかったのはいつものシカト芸ってだけでなくこうなるとわかっていたからだったんでしょ。ポテンシャルは悪くないはずなのにやれるときにやれる子なのが稀だからこの人。それがいい
チョロ松が手紙を燃やす能力に目覚めてくれていなかったらどうなっていたことか……さすが人体発火能力者の兄である。よかったね。でも会社でシコ松するのはどうかと思うんだよ。自分で辞める前に遅かれ早かれクビになっていたと思うんだよ。チョロ松独特のしれっとしたクズ加減が好きすぎる。トッティとはまた違ったしれっと感ある。ほんと自意識ライジング以降のチョロ松は迷いのないクズで何度も言うけどほんと面白い。相手チームの股間を無表情でスコンと蹴り上げるとこ思わず吹いた
「女の子の時間を止められる摩訶不思議な杖!」ってAVの見過ぎである。合コンって触っちゃだめなのー!?とか言ってたおそ松兄さんよりアレである。アニメとネットおよびAVで自意識が捻じ曲がった結果がこれだよ。変なとこで肝据わってるからな三男は
もうツッコミは完全にトッティと分担していくスタイルだった。むしろ野次の分だけトド松の配分が多かった。「テンションがおかしなことになってるんだよ」「おかしすぎない!?」のくだりは以前だったらセリフ逆だったと思うんだ。頑張ったもんね!これまでめっちゃ喋ったもんね!それにしてもあのセリフの「こいつ」が好きです。なんとなく好きです。三男&五男といえば「あーっドキドキするねー!」「ケツ毛燃えるね!」がめちゃくちゃ可愛かった。もうケツ毛なんてワードに引っかかる段階ではない。この二人会話してるのほんと可愛いんだよなー!円盤1巻の特典がひたすらこの二人が仲良くキャッキャ遊んでる動画だったのもあって愛が激増したよね。ドラ松早く聴こう
一松ですが今回は見事に闇ゼロであった。ノーマル四男であった。ていうかトッティとあざとさが競合してない!?何なのあのにゃんこっぷりは!ついに口で「にゃーお」って言ったな!素でにゃんこポーズしたな!!あざといー!あざといよ四男ー!末っ子のあざとさを誰よりも意識してきた結果がこれだよー!くやしいでも可愛いよー!!!!
そして露呈するカラ松ボーイズ……ていうか兄弟たちの反応を見るに完全にバレていたとしか思えないよ一松くん……カラ松本人もドヤ顔だしその横の三男五男末っ子はどう見ても「まーたやっとる」って顔してるしおそ松兄さんに至っては明らかに一松事変が脳裏によぎってる顔だよあれ……個人的に長男@一松事変は「気づいていたのでからかってた説」にどちらかというと票を入れたいな派
ていうか一松やっぱり本当におうちなかったの!?そんな家出ダメだよー!!わざわざ箱ティッシュ買って路地裏でシコ松するくらいなら実家に帰ってきなさい!絶対ダメ!いや帰ってきてたけど。ほんとセンバツに選ばれてなかったらどうなってたのこれ!!ありがとうセンバツ
十四松も何よりも怪我が一瞬で完治して何より!!ありがとうギャグ補正!!!怪我するような職場ダメだよー!!そしてまさかの野球回ということで十四松大活躍なのでは良かったね!!と思っていたら「野球大好きだけど試合はしたことがない」「そして少なくともチョロ松はそれを知っていた」なんて衝撃の事実が今明らかに……えっここでそんな色々考えちゃう設定ブチ込んでくる!?最終回だよ!?ほんとボンヤリ松ロスとかさせてもらえる暇がないわ!でも野球にはしゃぐ十四松めちゃくちゃ可愛かった。最終試合の殺戮っぷりを見る限り野球マンはあながち間違いでもなかったのだ。さすが十四松デキる子!
毎回仲良しぴっぴ伝説をグレードアップさせていくことに定評のある四男五男ですが最終回も安定の仲良しちゃんであった。ムツゴロウ一松でおとなしくなる十四松って何なの。最終的に四男が力負けして逃がしちゃう→諦めず追いかける流れが最高に仲良しちゃんであった。どう見ても「突然走り出した幼児をわたわた追いかける保護者」の図であった。逆に一松の「いいなぁ」後の表情は「一松兄さんはツメがススススイーツだからなぁ」と兄を案じる弟の顔に見えると脳内でこじつけたのでハッピーであった
仲良しといえば「一年後」の後に五男&末っ子で肩組んでたのすごく可愛かった。ママンの涙拭いてあげたりしてたけど兄弟に対して普段どのくらい優しい感じなのか知りたいので二期ください
ギャグオチのタブーかと思われた十四松の彼女ちゃんが出たね!?再会にカウントできなさそうなのがつらいとこですがでも出たね!?やったねー!?ていうかおそ松さんのシリアス回といえば「エスニャン」「十四松の彼女」「チビ太と花の精」「手紙」あたりかと思いますがこの中で「オチまでシリアスを貫いた回」は唯一「十四松の彼女」のみってある意味すごい。また見直そう
銀河野球でおそ松兄さんが「これがセンバツの壁かー!」ってシリアスムード出してるときに一人だけSEつきてぴょこぴょこしてたとこが今回のベストオブキューティ十四松
トド松は今回も相変わらず希望の星だった。女子投げと諦めが早かったとこくらいしかアレなところがなかった。末っ子めっちゃしっかり者!しっかり者ゆえとりあえず長男に押し付けていく!「これほんとにこーゆうときの長男でしょ!?」やらなにやら本当にみゆが輝くアニメだよ
トッティの顔芸いまだに画面に映るだけで吹くので、12話副音声の通り速やかに立体化して後世に残し語り継ぐべき。まあトド松のねんどろに絶対ついてくると思うけど!逆についてこなかったらびっくりだけど!
よくよく考えたら今回おそ兄くらいにしかまともにツッコミ入れてないチョロ松の代わりによく頑張った……普段主導権握ってる長男&三男がさっさと退場してクソ野次に墜ちたせいでだいたいリーダーだった。確かに長男三男がいなくなったらメンツ的に末っ子がまとめざるをえないんだよな。次男はポンコツだし四男は自信ないし五男はリスク高すぎるからな。末っ子めっちゃしっかりしてる
いやーしかし、またみんなで並んで銭湯行って並んで寝る生活にまた戻ったのかと思うと、これ以上ない幸福ないね!胸がいっぱいになるね!99%ギャグオチの前フリだというのはわかっていたとはいえ24話が我々に与えたショックというのはこれほど大きなものだったのかと再確認できて幸福感倍増だね!もう一生全力モラトリアムでいいから!並んで寝ててー!
トト子ちゃんマジ銀河の妖精。六つ子に身体捧げても良いと思わせるセンバツとはいったい何だったのか!!上3人は「ヤりたい」なのに下3人は「せめて見たい」って感じでまた兄組&弟組で分かれてて可愛かった。せっかくバトルモノみたいな作画でハートキャッチしたのに一瞬で壊れて吹っ飛ばされるの最高にお粗末で良かった
でもな!いくら今回がギャグであったとしても!前回トト子ちゃんがおそ松兄さんをデートに誘った事実は変わらないから!あれだけ既成事実を作りたくなかったトト子ちゃんが、おそ兄をはっきり「デート」に誘ったんだよ!そしてそのことを弟たちは知らないという事実もトト子ちゃんの幼なじみを案じる顔も!変わらないんだよ!
お!そ!ト!ト!!!!
イヤミのロケットのとこ無駄にぬるぬる動いてたし墜落後の死体蹴りがTHEイヤミでとても良かった。どうあがいても良い思いはできない!頑張れ!しっっっっかしほんとcv鈴村最高だった。みんなで名前呼ぶとこで一人だけ常に名前間違ってるの細かかったけどあれ台本だったのだろうか。逆にさりげなくちゃんと六つ子の区別ついてるトト子ちゃんは幼なじみの貫禄あって好きです。色分けされてるときならまだしも魚アイドル回みたいに全員おそろいの黒T着てるようなときでもちゃんと区別ついてるからトト子ちゃんは本物
そして「?????????」な校歌からの「おわり」からのあの合唱EDですが正直泣いたというか泣き笑いした。こういうことやってくるから好き!!まあどう考えても二期あるからまた会える。逆にこれで二期のある未来しか見えないから!!
いやー……いやー……最終回だった!?のかな!?って感じでまだ喪失感が薄い!!恐ろしいのは来週の月曜日~火曜日ですけどまだ全然実感がないというかネタが多すぎて拾いきれてなくてまだ全然楽しめるし、なんだこれ!?って感じです。最終回でかなり放心してしまうタイプなのですが放心どころか脳が忙しすぎて全然眠気を感じない!!
めちゃくちゃ充実した半年間でした。各種ツボをぐいぐい押してくるとんでもないアニメでした。毎週何の抵抗も不安もなくスッキリ楽しめる本当に気持ち良いアニメでした……なのに兄弟間の仲良し度とか感情とか妙にしっかり設定されてる感が強くてそういうの考えるのも楽しくて、なんというか何から何までものすごい信頼できるアニメだった……
やばい!脳が感傷に浸り始めてきた!いやいやほんと、転職とか身内のアレコレとか人生初経験な出来事が詰まった半年間にぴったり収まった2クールだったので、「精神的につらいわけではないんだけど初体験が多すぎて知らんうちに疲れが溜まってるっぽい」みたいな状態の半年間だったので、ほんっっっっとおそ松さんには色々と助けてもらえたなって……ああ!やばい!やばいぞこれは!泣けてきたもん!まだだ!松ロスで死ぬにはまだ早い!!頑張る!!!
ああー!半年間本当にありがとうおそ松さん!!
落ち着いたらそのうち兄弟関係の個人的印象とか色々書いていきたい。というか毎度毎度クソテンションで長々と感想書いてきましたが読んでくださってる方結構いらっしゃったみたいで、なんというかありがとうございました!
あー!!!脳がセンチメンタルジャーニーになる前に寝ます!寝ますから!リアルタイム松&録画見直しまくってたせいでなんかもう完全に徹夜コースなんですけど!ああー!!寝ます!!おやすみなさい!!ありがとうございました!!!