暖房ついてるのに部屋寒すぎない?と震えてたのですがよく見たら暖房じゃなくて送風になってました。そりゃ寒いわ!!!!!!
ニューダンガンロンパV3の感想的なもの書いたのですが今作キャラが良すぎて書き足りないのでとりあえずキャラ以外っぽいところを先にまとめました。キャラ云々はまた後で書きます……本当に面白かったんだ……
以下続きからネタバレ感想です。クリア済の方はどうぞ。
作られた超高校級オチは冒頭でなんとなく察しはせど「これ絶対わざとチラ見せさせたよな」と身構えてはおりましたがここまで壮大にメタなオチで終わるとは思ってなかったから度肝抜かれました!!くやしい!!!「うわこれ荒れるだろうな!!!」と既に思いつつプレイしておりましたがそもそもダンガンロンパの終わり方が賛否両論で荒れなかったナンバリングって存在しないのでいつもの罠である。くやしい!!!でもめちゃくちゃ面白かった!!!!!
しかし第6章の「真実」とやら&白銀ちゃんの「模倣犯」発言を踏まえて第1章から2周目プレイしてますが、白銀ちゃんのネタバラシを真に受けるには第1章ちょこちょこおかしいよな…?モノクマーズに嘘つく知能ないだろうし……どう考えても「オーディション云々は嘘」って結論にしかならなくない…?モノファニー担当だった「超高級云々の記憶」が「最初の記憶」ってことはTAKE1の拉致されてる記憶は嘘の記憶ではないよね…?てかそこ上書きしても意味ないもんな……?オーディションだけ宙に浮いてるよね…?白銀ちゃんは映像自由に作れるからなあ。何にせよ頭の良い人の考察待機
またよくわからないのが嘘の超高校級だった割には入間ちゃんがオーバースペック過ぎるとこ…テクノロジーが発展してるってレベルじゃない世界観なんだからそれなりの技術力は植え付けられるとしても、王馬発案のオリジナル機械をあれだけ作っちゃうのは才能に他ならないのでは…?そもそも運営側は王馬くんのブッ飛んだ思考回路についていけてなかったわけだしそこまでカバーできないよね…?いやほんと白銀ちゃんの模倣犯発言のおかげでクリア後がいつも以上にめちゃくちゃ楽しいし制作の手のひらでめちゃくちゃ踊らされてる自覚あるくやしいでも踊っちゃう
いやー赤松ちゃん1話退場とは恐れ入った……裁判中に視点が切り替わった瞬間「うわっ」て声出して言っちゃったよ……いや確かに1話捜査中に「最原くんは『ここまで言えばわかるわね?』的な霧切話法使わなそうだし逆に霧切さん以上に裁判で置いてけぼりにされそうだぜ!」とは思ってました!でも!主人公が!こっちだとは!思ってなかった!私ピュアだから!完全に騙された!!!
それにしてもオシオキ本当にエグかった……1話の時点でアレだったおかげで覚悟は決まりましたが……全体的にしんどくて見ていられなかった……悪意が濃すぎた……コンセプト的には濃ければ濃いほどって感じだったんでしょうけどあれはエグい
第2章は大人が大人を殺した事件だった感。二人とももっと生きていてほしかったし頼りにさせてほしかった。あの二人がいれば第4章であれだけ四面楚歌にはならなかった気がする。オシオキはオチが見えているだけあってエグさの極みだった。何度も言いますがもっと頼りにさせてほしかった……。「虫さんとなごもう会」は参加者が気の毒過ぎて笑った。ああいうドタバタもっと見たいのでスピンオフお願いします!!
第3章はひたすら「こ、これきよ……おま……おまえ……」って感じであった。なんというかトリックがわからない時点で既に「いやこれ犯人絶対是清でしょ」って確信があった。二人殺した理由がガチのサイコだった。こんなん想像できんわ!!あのままアンジーが生きてたら生徒会はどこまでエスカレートしたのか気になる。というか儀式が成功してたらどういうギミックで天海を用意するつもりだったんだろうモノクマは。やっぱり儀式自体が罠的な何かだったのかな。あと床踏み抜いて流血ダラダラの怪我してフラッフラのくせに「アッこの状態で死んだフリしたら最原ちゃんたち驚くかな!?嘘だよーって言いたい!!」って死んだフリ待機始めちゃう王馬くん可愛すぎたんだよ……虫さんとなごうもう会も逃げ切れてなかったし、こういうとこあるから嫌いになれないというか好きになっちゃうんだよ王馬……くやしい……
第4章ほど犯人を認めたくない裁判もない。あのゴン太くんを最初からクロから除外する雰囲気、そりゃそうなるわなって納得のゆくゴン太くんの良い子っぷり、転じて王馬の悪びれない自白で最悪になる雰囲気、自分を信じてくれていた百田くんすら敵に回さないといけない展開、ていうかゴン太くんを信じたいのは最原くんも同じであり、そしてまだゴン太クロ確定で豹変でもしてくれたり記憶が蘇ったりすれば良かったものの、そんなことは一切なく「バカなゴン太でごめんなさい」って泣きながら素直に死にゆくゴン太くん……しんどさの極みだった……こんなにしんどい裁判初めてだった……武内くんの演技さ……演技が良すぎてさ……逆にちょっと勘弁してくださいって感じであった……最原くん頑張ったよ……本当に頑張ったよ……
最原くんがゴン太くん疑わざるをえなくて、仲間から集中砲火受けてるとこで、キーボが真っ先に味方してくれたの本当に嬉しかった……今思えばあれも「内なる声」の選択だったんだろうけれど、あれでだいぶホッとしたの覚えてますありがとうキーボ。今更だけど感情移入しすぎなんだよな私
そしてクオリティに定評のあるダンガンロンパ第5章ですが今回の第5章も格別であった。第4章とは違う方向でとんでもなかった。緊張で胃が口から出るかと思った。エグイサルの中身やら死体の身元やらで頭いっぱいいっぱいで裁判を心臓バクバク状態で進めてたので、最原くんが「被害者と犯人に協力関係がなければ成り立たない」って言いだしたときリアルでヒッてなったからね……というか私そもそも百田くんみたいなキャラに弱くて第一印象で推し決めてましたって感じだったし、王馬くんはキャラ良すぎたし、単純にただただショックだったというのも大きい……もしかしたら生き残りワンチャンあるのでは?ってタイミングで推しが一気に消えたわけで……
仲間内で一番うまくいってなかった百田&王馬の、死線における信頼関係な……「バカ正直」「嘘つき」ってお互い気に食わなかったところを逆にお互いに信頼し合った感じ……信頼がなければ王馬くんがスイッチ握ってるプレス機の下になんて入れないし、逆にあの百田であっても春川ちゃんを人殺しにしないためなら絶対に自分を殺してくれるだろうという信頼があってこその作戦だもんなあれ……とんでもない……とんでもない章だった……ちょっとこの章はショックが過ぎていまだに消化しきれてない……第6章よりショックで……第6章はなんかもう「スタッフめっちゃやらかしおったでー!!!!!」みたいなテンションでプレイしてたからな……
モノクマーズは普通に可愛かったのであった。というかモノクマーズがちょくちょく出すボロがなかったら今回本当にキツかったでしょ雰囲気!!モノクマが出てくると嫌な安心感がある。モノクマを高みの見物状態から同じ土俵に引っ張り出す展開にはやっぱり何やかんやでカタルシスある
手持ちアイテムによる隠しイベントはギャンブルのと道場のしか見られなかったので2周目は攻略見ながら頑張りたい。てか体験版の特典ってここで活かされるブツだったのか……モノモノマシーンリセマラしよ……ギャンブル普通に笑ったんですけどあのイベントを経ているにも関わらず第5章でギャンブル要素の強い役どころを百田くんに任せた王馬くん逆にすごいな。道場のは可愛すぎて死ぬ案件であった。あそこに転子ちゃんがいれば完璧だった……
ラブアパートはまだ見られてないので2周目頑張る。カジノ結構行ってたんですけど全部スキルに使っちゃって……ドライブと理論武装が苦手過ぎてスキルないとやっていけなかった……ドライブは完全に私のセンス不足なんですけど、今回のリズムゲー枠こと理論武装なんか難しすぎじゃないですか!?1でも2でも一発KOしてたのに今回めちゃくちゃミスって時間かかりました!!Rボタン使ってもタイミング合わなくて死んだ。でも今回の○×△□は結構簡単だった。破壊神暗黒四天王レベルのアレはなかった。田中の発言面白くて殆ど飛ばさず聞いてたにも関わらずあれは間違いまくった記憶ある
間違いまくりといえば!第6章のタイムアタック!!マップ見せてくれないのド鬼畜!!!マップのワープ使うとレベル上がらないしな~と普段からあまりワープ使わず校舎内走ってた私ですら「は!!??どこだっけ!!??」ってキレかけましたからね!!??ワープ派の皆さん詰んだのでは!?部屋の場所は覚えてるんだけど階段の位置がうろ覚えで死ぬかと思いました。というか一回タイムアップしちゃいました。タイムアップすると時間増えるんですね!?タイムアップした方が断然お得だけどプライドが!!2周目ではうまいことやれるといいな……
いやーもっと書きたいことあるのですがちょっとタイムリミット来たのでやめておきます。後日……落ち着いたら書き散らす……
まあ超簡単にまとめると「めちゃくちゃ面白かった」になるわけですが
とりあえずやめておきます!ではまた明日