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お疲れ様です。休日だったのですが異動の準備等で疲労困憊です。またしばらく不定期更新で頑張ります


そしてその疲労困憊のなか、鉄血のオルフェンズ49話を見たのですが、この前「さすがに感想書く」と書いたので書きにきたのですが

なんというかもう本気で泣いた後なので日本語になってない可能性高いですね、とりあえず続きにたたみました














はあああああああああマクギリスもガエリオもアインくんもお疲れ様だな頑張ったなああ


終わりの始まりこと19話からここまでお疲れ様でしたとしか言いようがない


アインくんはあれで機能停止してしまったのだろうか、それはそれで「命に代えてもお守りします」が成就されて良かったねと主従厨としては涙なのですが、できれば再起動して今後ともガエリオを支えてあげてほしい。最後の銃撃だって仮面に当たらなければ死んでいたのだから実質アインくんに守られたようなものでしょう。ちょっともうね光を失ったTypeEを撫でるガエリオとアインくん自身に映りこむ笑顔は心にキた。笑ってくれて良かった。アインはこの笑顔に救われて、マッキーはこの笑顔に救われてしまいそうになってしまったわけで、ここまで見てきて良かったと思えた、そしてエンドカードここなの泣かせに来てる



戦闘中アインとても頑張ってたな……あのガエリオの「声」に合わせてガンガン起動していくの、阿頼耶識でつながってるからかもしれないけど、とても良いです。ガエリオがもはや生体コンピューターを化したアインをひたすら人として扱うのも主従厨としては毎回涙でしたが、ほんと、これで機能停止ではないといいな……もうほんとなんやかんやでアインくんをハロに入れてしまえばいいんじゃないかな……アインに関しては「早く死なせてください」ってマインドは無いはずおそらく



本当にお疲れ様だった。もっと撫でてもらうといい。ありがとう



一人称が俺に戻って生き生きと戦うマッキー、自分が取り込んでしまった余計なものことガエリオをようやく排除できるとテンション爆上げだったことでしょう、あのハイテンションが悲しい。43話でガエリオがマクギリスに「お前に愛情なんかない」的なこと言ってて、ああやっぱり一期最終話のアレはガエリオには聞こえてなかったんだなあと思ったものですが、今回のこの展開、どうしても「あの時ガエリオがあの言葉を聞いていたらどうなっていたのかな」と考えてしまう。二期始まってマッキーがまさかのバエル頼みだったことがわかって、色んなところで「いやこれガエリオやカルタを生かしておいてうまいこと味方につけておいた方が良かったのでは…」と言われてたし私も思いましたが、マクギリスの最期を見てしまうとなんというか、彼はどうしてもカルタやガエリオを生かしてはおけなかったんだろうな、と感じてしまい、やるせない



「幸せに本物と偽物があるのか」 こんなに重いセリフない こればかりは言葉にできない



このセリフや、石動さんの行動理念、いかにガエリオが光属性であろうとわからないだろうしわからなくて良いものなんだろうと思うのですが、「絶対にわからない」からこそマッキーや石動や鉄華団と分かり合えはしないのだろうなと思う。3話のクランクや一期最終回の狂ったアインの怨嗟が三日月に届かなかったのと同じことなのでしょうが、むしろ逆にガエリオをよくここまで貫かせたなと思います制作陣。キャラへの妥協のなさがハンパなかった。鉄華団側もギャラルホルン側も、2クールもやってたのに「この人いきなり何を言い出すの!?」っていうのがひとつもなかった。いやマッキーが「バエル手に入れたからギャラホは私のものです!!」って言いだして総スカンくらったときは「この人どうしちゃったの!?」と思いましたが、後々マクギリスにとってそれがどれだけ生きる道だったのかわかるにつれ違和感はなくなった。幼いマッキーにはバエルとアグニカカイエル伝説しか縋れるものがなかったんだ。精神的に縋るだけじゃなくて物理的に手中にできてしまう実力と執念を取り揃えてしまっていたのがマクギリスの幸運と不幸



石動さんに対して激昂してたガエリオですがあれこそ選ぶ選択肢のある立場の人間の主張で、石動さんやアインやジュリエッタ、そして三日月はもともと持たざる者だから、自分に役割と誇りを与えてくれた人に対しては善悪なんてどうでもよくなってしまうよな。石動さんがまんま言ってましたが、生まれたときから「ボードウィン家」という誇りを持っていたガエリオにはわからなかったんだよな。ガエリオはわかりたかったんだろうけどな。悲しいけどこれ鉄血のオルフェンズなのよね



視聴者としては一期最終話の「嘘はない」「生涯ただ一人の」を聞いているので、ああ捨てきれなかったんだろうなというのは察してましたが、まさか今わの際の、最期の会話にあの言葉を再度持ってくるとは思ってなかったので、どうしてこうなった感が半端ない。「お前達」ってカルタ様もしっかり含まれてる。そりゃそうだよ。おそらくマッキーに一番最初に、それこそ生まれて初めて「生まれなんて関係ない」と怒ってくれたのカルタでしょう


ああーガエリオ泣かんといて、でもわかるよマクギリスの一人称「俺」で「お前は俺にとって」なんて言われたらやりきれないよ。現時点ではマクギリスは殺すくらいしないと止まらなかったよ。ラスタル様のダインスレイヴで殺されるよりは、ガエリオと最期に会話できて良かったはずだよ。でも「どうしてこうなってしまったんだろう」って思っちゃうよな。ガエリオは本当にマクギリスのこと好きだったし信頼してたし尊敬してたし負けたくなかったしこっち見てほしかったし本音をきちんと話してほしかったんだもんな



作画は美しく演技は真に迫り息をつく間もない49話でした。言いたいこと全然言えないけどなんか泣けてきたのでギャラルホルン周辺はこのあたりにしておきます



推しが生き残ることに定評のある私が「この子絶対に死ぬでしょ…」と予感があったにも関わらずアインから目を離せなくなったときは、まさか死ぬどころかあんなふうに一期のラスボスにされるとは思ってもみなかったし、二期でこんなにガエリオに大事に思ってもらえて役割を終えることができるなんて思ってもみなかったし



1話時点で既に「腹に一物ありそうな金髪とお坊ちゃまの紫髪……あっ(察し」とか言ってた二人に、48話かけてここまで泣かされるとは思ってもみなかったので


何があるか わからない




鉄華団はもう見ていられない、今回はとにもかくにもハッシュくんに驚いた、ハッシュくんは三日月とアトラちゃんの赤ちゃんをベビーシッターするお役目ではなかったの?嘘でしょ?オルガが死んでしまって、三日月はいつも死にそうで、それでもだんだん素直に頼りに、アトラとも仲良くなっていくハッシュくんがいるから安心できてたのに、もうどうすればいいの?三日月がハッシュくん認めてた描写とか、まったく救いにならない、いやハッシュくん自身にとっては三日月からの信頼は何よりの救いで誇りだったでしょうが、視聴者的には救いにならない……どうしてハッシュくんが……。鉄華団に関しては常にメリビットさん視点で見ているのでもう本当に無理です見ていられない。どうしてこうなってしまったんだ。ビスケット亡き後の鉄華団が「幸せの種類を知らない」点については一期時点でメリビットさんたち大人が何度も口にしてくれているので、なるようになってしまったという気持ちはありますが、悲しすぎて無理です



シノがいなくなり、オルガまでもがいなくなってしまって、三日月の生存はストーリー的な意味でだいぶ危うい、となったら、せめて今生きているユージンや昭弘は生き残ってくれないかな……せめてこの二人がいないとみんな前に進めないにも程があるというか、鉄華団は解散するにしても、残されたみんながしんどすぎる。頼むよ……というかこの二人まで死んでしまう展開になるのであれば「残り1話」なんて尺じゃ全然収まらないよ……いや収めてしまうのが鉄血のオルフェンズというアニメなのだろうけれど……それでも……なんとかして……




泣いても笑っても残り一話、ハッピーエンドがまったく見えない状況ですが、マッキーガエリオアイン周辺については締められたということで、落ち着いて最終話に臨もうと思います……いや……放送日4/2じゃん……土日仕事だし……異動二日目で疲弊してるだろうし……例によって休日まで封印かな……ていうかもしかして、鉄オル最終話放送直前に、進撃二期1話放送なのでは……ちょっとみんな待って落ち着いて!!!無理です受け止めきれない!!!!アニメの最終話がこんなにしんどかったことこれまでないんですが……ちょっと頑張ります……ではではまた……
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