さっきまでは超ハイだったのに今は眠くてしょうがない。テンションひっくー。なぜだ
イタリアに日本みたいなバレンタインがあったらなー。今もっとも熱いコロラルがかっ飛ばせるんだけどな!妄想だけしてみたんですけど文にならない上に収拾もつかないので、箇条書きのようにここに放出してみる。
すごく……くだらないです……
★バレンタイン数日前★
コロはラルに「当然チョコくれるよな!」的なことを言う
ラルは「何言ってんだ俗物が」といかにバレンタインが意味のない行事か本気で蔑みながら力説、コロはあえなく退散
★バレンタイン当日★
ラルの仕事場にひまじんヒットマンリボーンが登場 後ろに控えるはチョコを持った追っかけたち
わざわざラルの視界に入るところでチョコ受け取り会を始めるリボさま
相手にしたらおしまいだとラルは徹底シカト
長蛇の列は切れることを知らず、チョコ椅子(※今週の勇者学参照)に座りチョコをバリボリ食うリボさま 食欲は常に旺盛なけんこーヒットマンリボーン
あまりのうざさにラルつぶやく
「おまえなんかにきびでくたばれ」
リボーン答える
「にきびできてもびふないとを塗ってくれる優しい女がいっぱいいるから大丈夫」
女騒ぐ
「キャー私が塗ってさしあげるわー」
「なによ豚はひっこんでなさいよ私よ」
「リボさまと私とびふないと作る会社の人以外みんな死ねばいいんだわ」
こいつとはもう口きかねぇと決心を固めたラルにリボーンが言う
「おまえはコロネロにやらねーのか?」
あまりにもリボさまが当然のことのようにのたまうので、ラルびびる
本気で不思議そうな様子のリボーン(内心ニヤニヤ)を見ていると、あれ、おかしいのは自分?とどんどん不安になってくる
そこでラル思い出す
鞄の中には、集中力がきれたら食べようと思っていたコンビニで買った板チョコ(♪チョコレイトはー、め・い・じ)
あれ、チョコあるじゃん……あげるべきなのか?あれ、一応嫌いじゃないんだしあげるべき?と悩むラル
おもしろいこと主義ヒットマンリボーンが囁く
「世の中には義理チョコってもんがあってだな」
ラル考える
なんか自分らの関係的に今日はコロネロにチョコをあげなきゃおかしいらしいけれど(リボ暗示)深い意味はなくてそうだ関係上仕方なくってことはあげても違和感なんてないよな大丈夫だ。ないないだってさっきまであげるつもりなんてなくても自然だったし。あれなんであげることになったんだっけ(リボ暗示)
リボ「義理チョコだから仕方なくだろ(リボ暗示)」
ラル「そっか(リボ暗示)」
意を決して明治の板チョコをコロネロのところに持って行くラル
一方その頃コロネロはバレキスを歌いながら女の子にもらったたくさんのチョコを開封していた
コロ「こんなにもらえたぜー俺モテモテ」
いい男コロネロは諦めが早いサバサバ系
ラルからのチョコもあっさり諦めていた
切り替えの早い男コロネロ
ライバル兼幼馴染み、ゆえにリボさまの計算を裏切れる男
ラル、リボ暗示からとける
ラルの怒りと恥ずかしさの炎の熱で半径100m以内のチョコが全部溶けた
リボさまのチョコ椅子もでろでろになりましたとさ★
お★わ★り
……あれ、私十分テンション高くね?