ヘタの2巻を買ってきました。書き下ろしの多さとソビエトの本気に吹いた。眺めてるだけでによによ
そうかイタリアのクリスマスはイルミネーション……やたら張り切ってボンゴレ屋敷を光らせようとする部下たちをじゃっかんヒキぎみで若き10代目に就任後の綱吉が眺めるんですね。獄寺とかランボとか超ノリノリ。そんなクリスマス前に差出人不明で送られてきた封書。中にはどぎつく輝くイルミネーションに包まれたヴァリアのお屋敷と、「できるもんなら真似してみやがれバーカバーカ」とメッセージが入っていました。今度こそドン引きする綱吉
どうでもいいですがそのすごすぎて逆になんか残念な出来である電飾城の悪夢は、ベルが冗談で描いたイルミネーションプランがうっかりボスに採用されてしまったことから始まりました。ボスは派手ですごいものがお好きでした。三日三晩寝ずにライトの取り付けにかかるヴァリア。暗殺……部隊……?イエス!暗殺ファイブ!なぜファイブかってボスはもちろん作業には不参加だからです。部屋で肉食ってます。ベルは生まれて初めて自分の軽率さを反省しました。でもさすがにみんなベルを怒ったりしません。だってどう見てもボスのワガママなんだもの。にんげんだもの。We are VARIAだもの。体力のないマモたんが数時間意識を失くしましたがなんとか完成。悪趣味極まりないお城ができました。ギラッギラです。肝心のクリスマスですがみんな疲れて寝てます。誰も起こしにこないのでボスも寝てました。さようならクリスマス、男だらけのクリスマス。半月後、そこにはとんでもない額が記された電気代請求書の姿が!
とりあえずクリスマスの夜にボスの枕もとにプレゼントを置いてこようと思うので、ちょっと修行してきます。反復横とびとかでいいかな。今週末にフリリクの残り4つ全部アップしてしまいたいです。結局1年かかってしまった。学校の授業をなめていた。キリリクやら連作やら入れて2008年の更新は40個くらいになりますねえ。多いのか少ないのかよくわからん。あと下の方がごっそり消えていることにさっき気が付きました。あれー!?時間があるときにまとめて直しますー。いやあびっくりした