それにしても今週のジャンプの「さすがヴァリアー」「あとは白蘭を倒すだけ」の綱吉にはドッキドキします。この綱吉は「ヴァリアーが誰かを倒す=殺す」ということを認識できているのでしょうかできていないのでしょうか。できていないと思います。キングモスカの中に人はいないことをラルに確認した時点でうわあつっくんが暴力を肯定したぞ!と興奮したものですが、今週はそんなもんじゃないです。これからどうやって普通の人→マフィアのボスという変化に対応するべく自分の中で折り合いをつけていくのでしょうか。まあ10代目就任はまだ先だろうけど、とりあえず当面(未来編)の間はどうするのか
白蘭は倒すけど人を殺すのはダメだ!ヴァリアのバカ!どうしていいかはわかんないけどダメなものはダメ!!とだだをこねてみるのも主人公としてあり得る在り方だと思いますが。受け入れられるわけはないと思うんですよね。どうするんだろう……ハァハァ。つっくんと10代目の過程は語っても語りつくせない萌えがあります。リボーンや獄寺が殺すこと前提で話を進めている横で、よくわからないけどお腹がちくちくする10代目とか。ヴァリアーを最強部隊たらしめているのは未来綱吉の方針そのもの(ボスのボンゴレ愛とヴァリアのボス愛の利用)だということに気付いたツナの心境とか。フヘヘたまらん!!正直半日のフライトとか妄想してれば楽勝じゃね?と思います。毎日2時間かけて学校行ってますが通学時間長いなと思ったことがないです。あ、レポートの提出時間ギリギリのときは覗きます。でもどっちかというと妄想のための往復4時間をありがとう!!って感じです。半日と2時間じゃケタが違いますが