「ハリネズミ探検隊 Hedgehog exploration corps」でぐぐると出てくる動画が可愛すぎて何回も見てます。ペットのハリネズミが色々なところに連れて行ってもらう動画なのですがハリネズミって本当に可愛い。そりゃ委員長もメロメロになるよね、ちょっと流血させちゃったくらいで暴走しちゃうくらいご主人さま大好きなハリネズミになっちゃうくらいには可愛がるよね。みんなで見ようぜ！そして一緒に歯をガタガタさせながら萌えようぜ！たんぽぽのところではオゥフッと乙女らしからぬ声が出ました。ハリネズミ可愛いなあ。もともと飼ってみたい動物ナンバーワンなんですよねーいつか実現できるといいな
本当にたけしには申し訳ないんですが、たけしが人を傷つける一線を超えてしまった後の葛藤的なものが大好物です。ほんと可哀想なことになってしまうというか何というか……といった感じなのですが、メルマガアンケの好きな話欄で何気に一番題名が挙がるのが短編においてあるたけしの話だったりするので結構みなさん好きなんじゃないかなと勝手に思ってます。たけしを絡めたスクアーロとか獄寺とかひばりとかツナとか本当にたまらないです。未来編冒頭に出てきたたけしはそれを乗り越えてきたたけしなんだなと思うと胸が熱くなるよ！なぜ突然こんなことを言い出したのかと言うとチョイス編を読み返していたらたけしにとてつもなく滾ったからです。あれが山本武だよ。どうでもいいんだけどグーグル先生の検索フォームに「あれがや」って打ったら委員長のセリフが候補に出てきてとてもびっくりした
そして問題のデュラララ18話ですが、ドタチンとゆまっちにだいたい持っていかれました。正臣の痛々しさがMAXだった分かなり真面目モードで見ていたのでその雰囲気のままガチ惚れしてしまった。デュラララはアニメになって元々の魅力が更に伸びたなと思うんですが今回はその頂点に位置するすばらしさだと思います。何に惚れたってドタチンの即決っぷりです。話聞いてる間は我関せずって感じだったのに女の子をさらってきたと聞いた瞬間ブルースクエアを切ったその男気です。原作でもめちゃくちゃ惚れ直したところだったはずなんですが、アニメになるとその一瞬さがよくわかるから見切りをつけたのがその瞬間だってこともよくわかる。惰性を捨てた瞬間がよくわかる。デュラララには自分独自のボーダーラインや価値観を持っている人がたくさんいてそれが異常性として表れてることが多いと思うんですが、常識人であってもドタチンだって同じなんだよということですね。常識人だから異常性にはつながってないけど。惚れ直すしかないだろどうすればいいの？街を汚したくないっていうのはポイ捨てダメ絶対的な意味とブルースクエア＝池袋を汚す存在的な意味が合わさってるんだろうな。かっこいい発想する人だからな。正臣に対してのアレはもう私のキャパ超えてるので言及しません。とりあえず感動に近いものを覚えた。中村ボイスのあの声域はたまらんですね。アルトには絶対出せない声ですね。あああードタチンが好きだ……
そしてゆまっちのマシンガントークに差し込まれる一瞬の開眼がもう……ずっとじゃなくて一瞬なのがまたいい。表面的にはいつものゆまっちなのに心の底は冷え冷えモードなんだよということがよくわかる。よくわかるしか言ってないけど萌えがとてもよくわかるアニメデュラララでした。これだからあのスタッフは……一生ついていく。原作の話ですが新羅がゆまっちのことを二次元に行こうとすごく頑張っている人と認識しているという設定がなんだかツボでお気に入りです
ところで今回炎上シーンがふたつあったわけですが、どうだろうこの……差は……臨也……。今なぜか3巻が手元になくてとてもはがゆいんですがあれって原作にありましたっけ……？成田先生のついったーによると、あのお遊びのためにわざわざ部屋の火災報知機をオフにしていたそうですよ素敵で無敵な情報屋さんは。で、その後どうしたの？自分で消化器持ってきて消したの？誰か平和島さん連れてきて。油断してたら前髪をちょっと焦がしちゃった上なみえさんんに「ちょっとやめてよ臭いわね燃えるなら燃えるでちゃんと全身燃やしなさいよ中途半端な男ね」とか言われちゃって残念極まりない臨也さんが見たかった。素敵で無敵とか言っちゃってる割に波江さんや妹たちを相手にするとちょっと怯んじゃうようなところが可愛いところです。先手を許しちゃうあたりが完璧じゃなくていい。妹に対してテンパる臨也をぜひ神谷ボイスでやっていただきたいのでアニメ3期お願いします。それがないとほんとどうしようもないからな臨也は！グラサンとは違う方向のマダオだからな。新宿つながり
沙樹ちゃん関連の臨也は手に負えない外道なのでいっそこれからが本番だと思います。人様のブログで知ったのでソースはわからないんですが、正直ひどいと思った的なことを神谷さんがおっしゃってたらしいですね。病院での臨也哲学もじゅうぶん鬱陶しかったのですが次の展開はやはりそれ以上のものになってくるのか……ですよねー3巻中盤あたりが臨也の最盛期だもんねー。これからとても楽しみです。何が楽しみかって3巻最後の例の瞬間がとても楽しみです。原作既読者未読者共に心をひとつにできる瞬間だと思うんだ。超！！楽しみ！！！！！
正臣のエロをフォローする帝人が可愛すぎてとても癒されました。誰だかよく覚えてないんですがある男性声優さんが同業者から「喧嘩の弱そうなキャラがよく似合うよね」的なことを言われたというネタを聞いたんですが、豊永さんはほんとそれだなと思いました。もちろんいい意味で。可愛いなあ帝人可愛いなあ杏里に対する話し方と正臣に対する話し方が全然違うのが本当に可愛いなあ。今回正臣のチャットシーンの読点もきっちり反映されていてとても興奮しました。実は私の理解力のせいでこのあたりからのタイムラインがよくわかっていないので、アニメ見て把握しようと思います。というか3巻読み返したいんだけどなんで行方不明なんだよ！おかしいだろ！並べて本棚に置いてあるんですが3巻だけない。多分読みなおそうと思ってどこかに一時起きしてかくれんぼ状態なのだと思います。死ぬ気で探す……
来週はまさかの葛原ナレーションです。予告が始まったとき、あれっ藤原さんって葛原さん以外に役あったっけ！？あれ！？と戸惑ったのは私だけではあるまい。あえてこのタイミングで完璧他人目線のナレーションを持ってくるスタッフの意図がわからなくてとてつもなくワクワクするんだぜ！またすごく面白いに決まってる。19話は珍しく四字熟語講座が真面目モードだったみたいなんですがやっぱり大きな動きがあるのかな……今見直したら最初から最後までシリアスモードだったのは11話と12話だけだったみたいです。引き続きそわそわモードです。12話の「そして君には僕がいる」がシンプルなのに新羅っぽくてとても好きです。あのコーナーってどなたが書いてるんだろう
